冷蔵庫のサイズ
こんにちは。こもだ建総の岡部です。
我が家の冷蔵庫、新婚当時から使っていました。
18年、私たち家族のために、
「冷たいけど愛す(アイス)」をモットーに
頑張ってくれました。
数ケ月前より、兆候はありました。
冷蔵室に入れてあるものが、
次から次に凍ってしまう現象です。
豆腐は高野豆腐に、刺身はルイベに変身でした。
だましだまし使っていましたが、とうとう今度は、
単なる密閉容器(要するに冷蔵機能停止)に
なってしまいました。
臨時の出費でしたが「エコ替え」の要素もあるので、
買い替えることにしました。
そこで、改めて今まで使っていた冷蔵庫をチェック。
幅60センチ、奥行き57センチの270リットルタイプ
今は無きサンヨー製の冷蔵庫です。
冷蔵庫の脇に15センチ幅の便利な引き出し型の収納
(みりんや日本酒や油を保管)
があり、その場所は動かしたくないとの妻の希望。
その棚の脇には作り付けのカウンターがあり、
買い替えの冷蔵庫も、幅60センチで探すことに決定!
近くの大型電気店に行って、品定めをしました。
妻は料理が得意なので、冷凍食品を買わないので
冷凍庫はそこそこの広さでOK。
420リットルタイプで60センチ以内の商品を探すことに。
電気屋に来て気づいたこと。
それは、冷蔵庫の幅60センチは一般的だけど、
奥行が60センチ以内のものはほとんど無いことです。
420リットル超で奥行きが最も少ないのが、
P社の63.3センチの商品。
ところが幅が65センチ以上なので断念。
家に一度戻り、奥行きと勝手口の位置関係をチェックし、
奥行68センチまでが許容範囲で再度品定め。
この条件に合う冷蔵庫が3機種あった中、
一番省エネ性能の高いH社の冷蔵庫を購入しました。
いつもは、お客様にキッチン空間の設計提案していますが、
今回改めて、冷蔵庫の奥行きの深さについて
考えさせられました。
これからは、このことを踏まえて提案していきたいと思います。
それにしても、
冷蔵庫も、
家づくりも、
奥が深い!
我が家の冷蔵庫、新婚当時から使っていました。
18年、私たち家族のために、
「冷たいけど愛す(アイス)」をモットーに
頑張ってくれました。
数ケ月前より、兆候はありました。
冷蔵室に入れてあるものが、
次から次に凍ってしまう現象です。
豆腐は高野豆腐に、刺身はルイベに変身でした。
だましだまし使っていましたが、とうとう今度は、
単なる密閉容器(要するに冷蔵機能停止)に
なってしまいました。
臨時の出費でしたが「エコ替え」の要素もあるので、
買い替えることにしました。
そこで、改めて今まで使っていた冷蔵庫をチェック。
幅60センチ、奥行き57センチの270リットルタイプ
今は無きサンヨー製の冷蔵庫です。
冷蔵庫の脇に15センチ幅の便利な引き出し型の収納
(みりんや日本酒や油を保管)
があり、その場所は動かしたくないとの妻の希望。
その棚の脇には作り付けのカウンターがあり、
買い替えの冷蔵庫も、幅60センチで探すことに決定!
近くの大型電気店に行って、品定めをしました。
妻は料理が得意なので、冷凍食品を買わないので
冷凍庫はそこそこの広さでOK。
420リットルタイプで60センチ以内の商品を探すことに。
電気屋に来て気づいたこと。
それは、冷蔵庫の幅60センチは一般的だけど、
奥行が60センチ以内のものはほとんど無いことです。
420リットル超で奥行きが最も少ないのが、
P社の63.3センチの商品。
ところが幅が65センチ以上なので断念。
家に一度戻り、奥行きと勝手口の位置関係をチェックし、
奥行68センチまでが許容範囲で再度品定め。
この条件に合う冷蔵庫が3機種あった中、
一番省エネ性能の高いH社の冷蔵庫を購入しました。
いつもは、お客様にキッチン空間の設計提案していますが、
今回改めて、冷蔵庫の奥行きの深さについて
考えさせられました。
これからは、このことを踏まえて提案していきたいと思います。
それにしても、
冷蔵庫も、
家づくりも、
奥が深い!
スポンサーサイト