FC2ブログ

ほりさんの報告

 こんんちは
 社長から、いただいた資料に「親父の人脈を大切にしていますか」という文面をもらい興味を持ったので、紹介いたします。{(有)ワイエスマネジメント代表取締役 岩佐 豊氏著}
 マレーシアで、華僑の人達と合弁で、2つの木材加工会社を立ち上げ、軌道に乗せたという経験を持つ方から、こんな話を聞きました。
 華僑といえども、すべての華僑が何代も続くわけではない。当たり前の話です。父親が創業し、マレーシアでも有数の規模となった華僑でも、息子の代になってアッという間に消えていく華僑も珍しくはない。これも当たり前かもしれません。耳に残った話は、次の一言です。
 「友人の華僑の人から聞いたのですが、親父の人脈を大切にする二代目は生き残る確率が高いが、親父の人脈を大切にしない二代目は、ほとんどがアッという間に会社を潰してしまう。」華僑の方の経営は、特にワンマン経営の傾向も強く、潰れるスピードも速いということだそうです。他にも文は続いていますが、ここまで。
 弊社も、会社組織として39年目を迎え、社長のもとで、日々「お客様第一主義を掲げ、安全、安心、健康、幸福をテーマに自然素材99%の家づくりを実践」品質の追求を心がけています。こもだの歴史に培われてきた理念です。社長が皆に言い続けてきた事、それを、我々はお客様の笑顔の為に継承していかねばならないと思っております。小糠雨と親父の小言は後で効くという例えもあるように、親父の一言は重いものと、受け止めていきたいと思います。
 私の読んだ本の中に、企業家として問うた本の話の一説があるので紹介します。
 ある老人が、ニューブランズウィック州のある都市の郊外の農村地域で、ホットドッグ・スタンドを経営している。その繁盛ぶりといったら!この老人のおいしいホットドッグの噂は数マイル四方に知れ渡っている。人々は老人の全国一のホットドッグを宣伝する大きな広告版に目をとめ、一つ試してみようと、その道路わきの食堂に集まって来る。老人は客を戸口の前で出迎え、にこやかな笑顔で、陽気に愛想を言い、「一つと言わずに、二つどうです。ほんとうにおいしいから」と勧める。客の方も、まさに最高の、いままで味わったこともないほど食欲をそそるホットドッグに大喜び。パンは焼きたて、薬味のピクルスは歯ごたえがよく、マスタードの風味は絶妙だし、玉ねぎの煮え具合もぴったりで、それを笑顔で差し出すウェイトレスも感じがいい。客は唇を舐め、「ホットドッグがこんなにおいしいとは知らなかった。」と言いながら店を出る。老人は彼らを自動車まで送り、手を振って言う。「また来てください。私には商売が必要だし、ここで働いている若者たちは、大学の学費を貯めているんです。」客はまたやってくる。群れをなしてやってくる。
 ある日老人の息子が、ハーバード大学で経営学の修士号と経営学の博士号を取得して帰って来る。息子は父親の経営ぶりを一目見るなり言う。「なんということだ、父さんにはいまがひどい景気の後退期だということがわからないんですか?コストの削減が必要です!広告版の使用をやめ、宣伝費を浮かせましょう。六人の人員は二人にして労働費用を節減しましょう。父さんは道路わきで時間を無駄にしないで、調理を受け持つのです。仕入先には安いパンやソーセージをよこすように言いましょう。マスタードとピクルスは安い品に変え、玉ねぎはいっその事抜きましょう。わかりますか?企業を倒産させているこの不況を乗り切るために、これだけの経費の節減ができるのです。」
 父親は息子に感謝した。これほどの学歴のある息子はは賢いものと思い込んでいたので、その助言の正当さを一瞬も疑わなかった。広告版はおろされ、父親は調理場にひっこんで安物だけを扱い、たった一人のウェイトレスが給仕をすることになった。
 二ヶ月後、息子がまた帰ってきて、商売の調子はどうかと父親に尋ねる。父親は人気のない店、以前は戸口のまえまで停まったのに、いまはそのまま通り過ぎていく自動車、空っぽのレジに目をやり、息子に向かって言う。「お前の言うとおりだった!たしかにとんでもない不景気時代だよ」
 わかるだろうか、老人は企業家だった。彼は客の求めるものがわかっていた。ほんとうの企業家であるための基本的な資質のなかで、彼に欠けていたのはただ一つ自分の信念を守る勇気だった。彼がほんとうに信念を持っていたら、誰も彼の事業を潰すことは出来なかっただろう。と書いてありました。
 その内容から、感じ取る事が、社員一人一人の意識が経営者の意識レベルに近づくように努力して、何のために仕事をしているのか、意義を考え、外で仕事をするにしても社の代表として対応していくことが肝要と思います。ブレのない理念で三方よしを目指し、チーム一丸となり取り組んでいきたいと思います。
 今日は大湯祭、一年の厄を落とし、来年良い年であるように祈願してきたいと思います。
 それでは、またです。
  
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

こもだの営業

Author:こもだの営業
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR