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ほりさんの報告

  こんにちは
 
 皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか
12月に入ると、ちまたでは、ジングルベル、クリスマスソングが、鳴り響く季節のようです。クリスマスというとツリーですが、どこのツリーが綺麗なのか、知りたいものです。
 私は、クリスマスは、トータルの雰囲気でいくと、ディズニーランドの様子が、年甲斐もなく好きです。老若男女問わず魅了される方が、多いのではないかと思います。忙しいので行けないのが、たまに傷です。
 ディズニーランドを書いた本に、「いろいろな遊園地に真似されたディズニーランドが、真似をした遊園地はあるのか」との問いがあり興味があったので、ご紹介いたします。
 デンマークのチボリ公園から思想を学んでいたとの答えです。そもそも、ウォルトが遊園地造りを思い立ったのは、当時の遊園地の在り方に不満を感じていたからです。彼は週末になると、幼い二人の娘(ダイアンとシャーロン)を連れて、家の近くにあるグリフィスパーク内の遊園地に出掛けていた。まあ、小さい子供がいる家庭なら、どこでもしている、ごく当たり前の事です。
 しかし、ウォルトは、メリーゴーランドに乗って楽しむ娘たちを、ベンチに座って見守りながら、ふと、こんな事を思ってしまったのです。‘退屈だ‘‘それに汚い‘‘どうして働いている人たちはあんなに無愛想なんだ‘‘大人が楽しめる遊園地があってもいいんじゃないか‘ーーーと。そして、この時の思いが、ディズニーランド造りへと発展していったというのです。ディズニーランド(本家)がオープンする、実に15年も前(1940年)の事でした。
 ウォルトは当時、世界一の遊園地として全米にその名を轟かせていた、ブルックリンのコニーアイランドをはじめ、国内、ヨーロッパの主な観光地、遊園地、動物園などを視察して回った。しかし、どこを見ても、園内は汚く、スタッフは無愛想。テーマパークと謳っているにもかかわらず、ストリー性が感じられないなど、参考になるような施設は見当たらなかった。そんな中で、唯一、ウォルトの心を引き付けたのが、デンマークのチボリ公園でした。清潔な園内、あたたかい応対の従業員、そして陽気な音楽が流れるチボリ公園は、ディズニーランド構想のイメージを膨らませるヒントを与えるのでした。
 ウォルトは、園内で快適、安全に楽しむ為のこうした要素に加えて、彼ならではのある要素を盛り込んでいきました。それは、映画的な発想でした。たとえば、メインストリートはUSA(東京ディズニーランドの場合はワールドバザール)。道の両面に立ち並ぶ建物には、実はある細工がなされているのです。一見しただけでは、わからないが、建物の1階部分は通常の建物の7/8に、2階は5/8、3階は4/8、と上の階にいくほど、小さく造られています。この縮尺の魔術で、ゲストの目には納まりのいい街並みとして、心地よく映るわけです。中央に延びる道も、ほんのわずかですが、先へ行くほど細く造られています。これは、強化遠近法という技法ですが、これによって実際よりも、長い距離に感じさせること出来るのだそうです。さらに、建物に錆をつけたり、塗装のはがれた箇所を造るなど、わざと古びた演出(エイジング法)を施す事で、ノスタルジックな雰囲気を造りだしている。まさに、映画の美術的発想であり、セットなど大道具を造る要領であります。
 また、バックステージや外部を徹底して見せないパークの構造も、園内を映画の作品として見立ててれば納得がいきます。外部の世界は、フレームアウトとして、決して画面には出てこないのです。ゲストは、ウォルトはが作りあげたディズニーランドという巨大な映画セットの中で、ウォルトはが作り上げた夢と魔法の世界というストーリーに沿って多種多彩なアトラクションというシーンで、遊んで楽しむという演技を自然に演じているという事なのです。
 まだまだ、ディズニーランドには、不思議な魔力がいっぱいありますが、それは、またおいおい報告することにします。
 それでは、よいクリスマスをお過ごしください。
 
 
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