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泣ける絵本 ベスト3

こんにちは。こもだ建総の岡部です。

フェイスブックを始めて1年少し経ちました。
たくさんの方とつながってきましたが、
私の担当させていただいたお客様も、
友達の承認をして頂いて、楽しく投稿を見ています。

そんなフェイスブック友達(お客様です)のTommy様が、
絵本の読み聞かせボランティアで幼稚園に行き、
「かわいそうなぞう」を読んでいるうちに、
号泣してしまった・・・ という内容の記事を投稿していました。
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我が家でも子供2人によく絵本を読み聞かせしました。
家内が絵本が大好きで、絵本の読み聞かせサークルに
一時期参加していた影響で、私も絵本が好きになりました。

親譲りで涙もろい私は、絵本を読んでよく泣きます(p_-)
「かわいそうなぞう」を読んでいてあまりにも泣いてしまって、
子供に「かわいそうなお父さん」と
言われたのを思い出しました。


そこで、勝手に我が家にある絵本の中で
泣ける!ベスト3を考えてみました。

第3位
「かわいそうなぞう」
  作: 土家 由岐雄 絵: 武部 本一郎
  出版社:金の星社
(絵本ナビの紹介文)
戦争中、上野動物園で三頭のゾウが殺されました。
これは本当にあった悲しいお話です。
毎年終戦記念日に評論家の秋山ちえ子氏が平和への
願いをこめてラジオで朗読し、テレビでも紹介された名作。

第2位
「ずーっとずっとだいすきだよ」
作・絵: ハンス・ウィルヘルム 訳: 久山 太市
出版社:評論社
 (絵本ナビの紹介文)
犬のエルフィーと男の子は大の仲良し。一緒に大きくなりました。
でもエルフィーは犬だから、男の子よりもずっとはやく
大きくなりました。そしてだんだんと老いて、太っていきました。
男の子は寝る前には必ず、「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」と
言ってあげたのでした。男の子の家族もエルフィーのことを大好きでし
たが、誰もそれを口に出しては言いませんでした。
ある朝、目を覚ますとエルフィーが死んでいました。
みんな悲しくてたまりませんでしたが、男の子は毎晩エルフィーに
「ずーっと、だいすきだよ」と言ってあげていたので、
いくらか気持ちが楽でした。
男の子は、今後動物を飼うときは、
きっと毎晩「ずーっと、ずっと、だいすきだよ」と言ってあげよう、
と思うのでした。


第1位
「いもうとのにゅういん」
作: 筒井 頼子  絵: 林 明子
出版社:福音館書店
 (絵本ナビの紹介文)
突然、妹が盲腸の手術で入院することになりました。
ひとり残されたあさえの気持と、妹へのほのぼのとした愛情を
みごとに描いた物語です。林明子の表情豊かな絵が心に残る傑作です。


勝手にランキングしました。
第3位の「かわいそうなぞう」は有名な話ですよね。
胸が締め付けられる絵本です。

第2位「ずーっとずっとだいすきだよ」は、
小学校1年(下巻)の教科書にも出てきます。
音読の宿題を聞いていて、夫婦で泣いていました・・・。
教科書と言えば「ちいちゃんのかげおくり」も泣きました。

第1位「いもうとのにゅういん」は、
まず、林明子さんの絵が、特に子供の感情が伝わる表情が
本当に素敵な絵本です。
お話も、お姉ちゃんの感情が伝わってきて
心温まる、泣きたいときに読む絵本です。


まだまだ泣ける絵本はあると思いますので、
知っている方教えてください!

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