「可愛い子には旅をさせろ」っていいますよネ
こんにちは。こもだ建総の伊藤です。
最近は、本業を離れたイベントへの参加が続いておりまして、
先週末は、さいたまスーパーアリーナで行われた、食と農林
業のドリームフェスタ(だったかな?)の埼玉県産材ブース
で子供たちへ埼玉県産の木を使った箸づくりを教えたり、
ちびっこ上棟式のお手伝いをしたりしてきました。
で今日はというと、行田市にあるものつくり大学の「技能
まつり」に参加してきまして、子供向けの道具箱づくりの
お手伝いをしたり、ちびっこ上棟式のお手伝いをしたり
してきました。
こうして「明日の日本を背負う子供たち」に、日本のものづくり
を伝える草の根行事の”伝える側”として連続参加していますと、
職人でもない自分が何だか場違いな場所に立っている感じもしま
すし、同時にイベントを楽しませていただいてもおります。
イベントに参加することで感じた事なのですが、「今の子供達は」
といった偏見を持って今の子供達を見てしまいがちなのですが、
道行く子供たちに「やってみない?」と声をかけるとみんな興味を
持って参加してくれます。作り終わった後は、もの凄くいい笑顔を
見せてくれて、「今も昔も子供は変わらない」と改めて感じます。
現代は、親が子供を大切にしすぎていますので、本来子供の頃に
経験しておかなければいけない必要な経験が出来ないまま、大人に
なってしまい、社会に出てから世の中に適応できず苦労するという
パターンがあるようです。
古い諺の中には、常に真理や道理というものが隠されているもの
だと思うのですが、よくいう「可愛い子には旅をさせろ」という諺も
「ごもっとも!」なものだと思います。
だからというわけではないのですが、来年ウチの長男が小学校にあが
りますので、幼稚園を卒園した春休みには、卒園記念として山登りとか、
何か少しキツイことでもやらせてみようかなと思案中であります。
皆さん、もし何か良いアイディアがありましたら是非教えてくださいネ!
最近は、本業を離れたイベントへの参加が続いておりまして、
先週末は、さいたまスーパーアリーナで行われた、食と農林
業のドリームフェスタ(だったかな?)の埼玉県産材ブース
で子供たちへ埼玉県産の木を使った箸づくりを教えたり、
ちびっこ上棟式のお手伝いをしたりしてきました。
で今日はというと、行田市にあるものつくり大学の「技能
まつり」に参加してきまして、子供向けの道具箱づくりの
お手伝いをしたり、ちびっこ上棟式のお手伝いをしたり
してきました。
こうして「明日の日本を背負う子供たち」に、日本のものづくり
を伝える草の根行事の”伝える側”として連続参加していますと、
職人でもない自分が何だか場違いな場所に立っている感じもしま
すし、同時にイベントを楽しませていただいてもおります。
イベントに参加することで感じた事なのですが、「今の子供達は」
といった偏見を持って今の子供達を見てしまいがちなのですが、
道行く子供たちに「やってみない?」と声をかけるとみんな興味を
持って参加してくれます。作り終わった後は、もの凄くいい笑顔を
見せてくれて、「今も昔も子供は変わらない」と改めて感じます。
現代は、親が子供を大切にしすぎていますので、本来子供の頃に
経験しておかなければいけない必要な経験が出来ないまま、大人に
なってしまい、社会に出てから世の中に適応できず苦労するという
パターンがあるようです。
古い諺の中には、常に真理や道理というものが隠されているもの
だと思うのですが、よくいう「可愛い子には旅をさせろ」という諺も
「ごもっとも!」なものだと思います。
だからというわけではないのですが、来年ウチの長男が小学校にあが
りますので、幼稚園を卒園した春休みには、卒園記念として山登りとか、
何か少しキツイことでもやらせてみようかなと思案中であります。
皆さん、もし何か良いアイディアがありましたら是非教えてくださいネ!
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