東京大学
こもだ建総の岡部智之です。
1月31日に、わが母校の(大ウソ!)東京大学農学部に行ってきました。
今月18日に行われる
木の家に住みたくなる講演会
『木の家は素晴らしい!!』
~耐震性からエコロジーまで~
木造研究の第一人者
東京大学名誉教授 安藤直人先生の講演会
の打ち合わせで、安藤先生にお会いしました。
氷点下目前まで冷え込んだ夕刻に、
専務と自然流の会の顧問設計士の柳澤先生と一緒に、
東京大学の農正門をくぐりました。

農正門は、1937年に創建された農学部の正門で、
現在の門は2003年に木曾ヒノキ材を用いて復元されたものです。
この復元作業を安藤直人教授が行いました。
その話も講演会でバッチリ聞けそうです。
木の持っている性能と美しさを、最大限に研究し
それを生かしていくことでできた、
弥生講堂アネックスで、打ち合わせをしました。

木のことについての権威である安藤先生ですが、
私たちの話もじっくり聞いていただき、
そして色々なアドバイスや世間の情勢などを、
ユーモアを交えながらお話しいただき、
その場で、尊敬させていただける方と出会えて、
とっても嬉しかったです。
その後、場所を東京大学内にある
おしゃれな雰囲気で、お酒を飲みながら、
じっくりお話のできる、
「S」Tokyo Universityに会場を移し、
時の経つのも忘れてじっくりと楽しく
木のことや、住宅のことや、会社経営のことや、
人間性のことなどを語り会いました。


このお店は、一般の人も利用できる、
銀座に本店があるラウンジです。
(教授と一緒だと、金額も半分くらいになります)
このお店のプロデュースも安藤先生が行いました。
落ち着いた店内に、さりげなく主張をする、木のインテリア。
高級感がありながら優しい木目のアカシアの床材、
台湾桧をリブ状に加工してできた壁や、
和室の欄間用の銘木を加工して作った建具など、
随所に「木のマニア」の心をくすぐる、
心地の良い空間でした。
日本酒でほろ酔いなのと、安藤先生の温かさに触れ、
帰りは寒さを感じずに、帰宅できました。
2月18日が、とっても楽しみです。
安藤直人先生講演会 2月18日
詳しくは、こもだ建総 ホームページまで。
1月31日に、わが母校の(大ウソ!)東京大学農学部に行ってきました。
今月18日に行われる
木の家に住みたくなる講演会
『木の家は素晴らしい!!』
~耐震性からエコロジーまで~
木造研究の第一人者
東京大学名誉教授 安藤直人先生の講演会
の打ち合わせで、安藤先生にお会いしました。
氷点下目前まで冷え込んだ夕刻に、
専務と自然流の会の顧問設計士の柳澤先生と一緒に、
東京大学の農正門をくぐりました。

農正門は、1937年に創建された農学部の正門で、
現在の門は2003年に木曾ヒノキ材を用いて復元されたものです。
この復元作業を安藤直人教授が行いました。
その話も講演会でバッチリ聞けそうです。
木の持っている性能と美しさを、最大限に研究し
それを生かしていくことでできた、
弥生講堂アネックスで、打ち合わせをしました。

木のことについての権威である安藤先生ですが、
私たちの話もじっくり聞いていただき、
そして色々なアドバイスや世間の情勢などを、
ユーモアを交えながらお話しいただき、
その場で、尊敬させていただける方と出会えて、
とっても嬉しかったです。
その後、場所を東京大学内にある
おしゃれな雰囲気で、お酒を飲みながら、
じっくりお話のできる、
「S」Tokyo Universityに会場を移し、
時の経つのも忘れてじっくりと楽しく
木のことや、住宅のことや、会社経営のことや、
人間性のことなどを語り会いました。


このお店は、一般の人も利用できる、
銀座に本店があるラウンジです。
(教授と一緒だと、金額も半分くらいになります)
このお店のプロデュースも安藤先生が行いました。
落ち着いた店内に、さりげなく主張をする、木のインテリア。
高級感がありながら優しい木目のアカシアの床材、
台湾桧をリブ状に加工してできた壁や、
和室の欄間用の銘木を加工して作った建具など、
随所に「木のマニア」の心をくすぐる、
心地の良い空間でした。
日本酒でほろ酔いなのと、安藤先生の温かさに触れ、
帰りは寒さを感じずに、帰宅できました。
2月18日が、とっても楽しみです。
安藤直人先生講演会 2月18日
詳しくは、こもだ建総 ホームページまで。
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