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ほりさんの報告

 こんにちは

 新聞に天台座主と高野山真言宗金剛峯寺座主の2人の対談がでていました。
約1,200年の両宗の歴史の中で初めて実現したそうです。
テーマが、「東日本大震災後の日本人はどう生きるべきか。自然や環境にどう向き合えばいいか。」
対談は、日本人の精神や宗教の果たすべき役割へと深く及んだと書かれていました。興味を持ち何なのか探ろうと
思いましたが、哲学的な話になっているので、考えず、感じることにしました。
 その中の一文を紹介します。
「山や川、空気や石ころにも命があるという考えについて、弘法大師(空海)が同じような教えを伝えられております。「物心一如(ぶっしんいちにょ)」、つまり物と心は一つで、それぞれに命を持つという思想です。
 これは日本人に共通する考え方なんです。日本人は使い終わった針もそのまま捨てるのではなく針供養などをします。お正月に若水をくんだり、相撲で水入りというものがあるのも、単に水を物質と捉えず、命をよみがえらせる原動力とみているから。石ころの中にも命を認め、神仏を見る日本人独特の考え方を生かしているとのが両宗です。」
「日本語の{もったいない}は、物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しむ言葉です。全ての物に慈しみや感謝の念を持って接する気持ちがあるからこそ、こうした言葉が生まれた。そうした精神は大事です。」
 
  あまりにも使い捨ての文明社会、全ての物に使いきるまで感謝の念で接したいものです。
 
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