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山に自分の家に使う木を、見に行ってきました!

こもだ建総は、『顔の見える家づくり』を行っています。

例えば、大工職人は「こもだ」で修業をした
こもだで育った大工が家をつくります。

床に使う30ミリの床材は、産地や乾燥方法、
最近では放射線まで計測した生産者から仕入れています。

そして、重要な構造材は、産地・樹齢・加工方法、
一本一本の強度と含水率を測定した、産地直送の柱を使います。

この柱を生産しているのは、
和歌山県田辺市の「山長商店」です。

こもだ建総と山長商店は、昨今の無垢材自然素材ブームの、
はるかに前より、産地直送のネットワークを築いてきました。


皆さんが、自分の家に使う木材が、どのように育てられて、
どのように加工されているか、どんな人たちがやっているのか、
ほとんどの人が知らないで家を建てているのではないでしょうか?


こもだ建総では、山長商店とのパートナーシップにより、
実際に家を建てるお客様も、自分の家に使われる木材が
どのような生産方法で、また検品方法で来るのかを、
その目で確認をしていただけるのです。


そして、8月中旬に、上尾市に建築をされるT様が、
和歌山まで、自分の家の木を見に行ってきました。

今回は、そのレポートをします。


まずは、山長商店本社にて記念撮影
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写真左より、山長商店11代目榎本常務、営業の迫平さん、T様ご夫婦



山長商店所有の広大な山林を、山林部長の松本さんの案内で見学
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谷の向こう側に見える山を見ながら、杉や桧の勉強


切株を見ながら
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だいぶ山の中に入ってきました。手入れされている山は、
日差しが入り、草や低木も生えます
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松本部長による「アテ木」の説明。狂いのない木材を生産します。



田熊貯木場にて
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伐り出された木材が集積されて、本社工場に運ばれます



伐採現場にて
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プロセッサーマシーンをじっくり観察するT様。メカが大好きです。


本社プレカット工場にて
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丸太の加工もできる、最新鋭のマシーンです。

この後、9月中旬に上棟する自宅に使う大黒柱を、
榎本常務と一緒に見立ててて、選んできました。
上棟が楽しみです。



どなた様も、見学ができます。
詳しくは、資料請求フォームか、電話にてお問い合わせください。


株式会社 こもだ建総

http://www.komodakensou.co.jp/

電話 048-684-8888



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