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屋久島に行きたい!

こんにちは。こもだ建総の岡部智之です。

皆さん、屋久島をご存知でしょうか。
鹿児島県の薩摩半島の約60キロ南にある、
周囲約130キロの島です。
大きさは東京23区とほぼ同じです。

宮之浦岳・永田岳など1800メートルを越す山があり、
『洋上のアルプス』とも呼ばれています。
冬は雪に覆われる場所もあります。

有名なのは、樹齢1000年以上の杉のことを示す『屋久杉』
(1000年以下は小杉と言う)で、
その中でも、縄文杉は有名です。
樹齢は諸説ありますが4000年とも言われています。
卑弥呼の時代でも2000年前です。すごい生命力です。
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(写真は縄文杉。幹周16.1メートル、樹高30メートル)

私は、2回屋久島に行ったことがあります。
中学2年生のときに家族5人で、
そして新婚当事に妻と2人で行きました。

今、この仕事(木の家をつくる)をしている原点が、
屋久島にあるのではと、思っています。


1回目のときは、家族5人で縄文杉を目指し、トロッコ道を登り、
途中の湧き水がとてもおいしかったのを今でも覚えています。
jyomon3.jpg
(山の登り始めは、トロッコ道です。
当時はこんな立派な柵はなく、谷底に吸い込まれそうな恐怖を覚えています)


結局時間切れで、縄文杉までは行けず、
ウイルソン株で引き返してきました。
ウイルソン株は秀吉の命令で伐採されたとされる、大木の切り株です。
中は空洞になっていて、10帖くらいの広さがあります。
1.jpg
(中には小さな石の祠と湧水、コップが置いてあり、
水がとても甘かったのを覚えています。)



2回目は夫婦で白谷雲水峡へいきました。
映画『もののけ姫』の背景がここだといわれています。
c0098304_043521.jpg

思い出すだけで、涙が出そうな、
今までで一番感動した景色と空気でした。
水と木々の緑と、コケの緑に覆われた世界です。
とにかく空気が澄んでいて、『神』が宿ってそうな雰囲気が印象的でした。
IMG_3985.jpg
(コケから滴る朝露が、木漏れ日に照らされて、宝石みたいに綺麗でした。
妻の薬指を、朝露に近づけて『指輪』にして写真を撮った、
新婚時代の甘い記憶があります。)


屋久島は世界遺産に1993年に登録され、
一気に脚光を浴びました。

縄文杉や原生林の豊かな自然のイメージが強い屋久島ですが、
戦前・戦後はその豊かな杉材を切り、
原生林が減っていました。

島民にとっては木を切って売り、それにより豊かになる。

これは当たり前のことだと思います。

しかし、屋久島の人たちは、自分たちで伐採禁止のルールーを作り、
自然との共生を選びました。

目先のこと、自分だけのことを中心に考えがちな現代社会で、
かけがえのないものとして、自然を守り、共生する姿勢は、
現在進行形の危機にも見習うことが多いと思います。


今は、一生懸命働いて、健康に気を付けて、
そしていつか、家族全員で長期間(10日以上)屋久島に行き、
自然、文化に浸るのが、私の夢です。

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