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本物とは

営業部の岡部です。


さて今回のテーマは、県内にある、とある無認可の保育園の話です。

そこの保育園は門や塀はありません。

夏は父兄がつくったプールに頭からドブン
裸になった子供たちが園内を走りまわっています。

冬は焚き火の周りに、真っ赤なほっぺたにハナタレ姿。

木登りをしている子供や、冬なのに裸の子供や、
まるで昭和初期を髣髴させる風景がそこにあります。


その周りを放し飼いの犬がじゃれあい、
丘の上にはヤギや馬までいます。


お昼ごはんは近くで取れた無農薬野菜と、
契約農家から届く5分つき米を、
冬は焚き火の前で食べ、
夏は大きなテラス(巨大な縁側みたいなところ)で食べます。

食事の時間にチャイムなんてありません。
子供がお腹がすけば、その時がご飯です。

強制的に先生が『これをしましょう』というのは無く、
遊びも子供が自主的に遊ぶのを、そっとした目で、
しっかりと見守るスタイルです。



そこの園長先生は、子供にとって重要なこの時期に、
子供の目線・立場でしようとした結果だといっています。


聞いてみると庭(ちょっとした公園の広さはある)の土は、
汚染されていない土を運んできたものです。

お米は5キロ5000円するものでないと
安心できるものが無いそうです。


もちろん、そこの建物は木造。
漆喰の壁・桧の床・自然素材100%です。

床の抜けたところも園児達は上手に飛び越えて、
木のサッシに、漆喰の壁、
とても味のある、古民家みたいな建物です。



ここまで徹底するのは相当の手間と、労力がかかります。


先生も、みんな集めて『お遊戯ですよ』とか、
『チャイムが鳴ったからご飯ですよ』のほうが、はるかに楽なのです。


大人の都合で子供に接するのであれば、
泥んこになるのもダメ、
焚き火は危険、
マニュアル風に同じ行動をさせる、
そして活発で無くおとなしい子こそ『いい子』になってしまうのです。

その点、ここの園児たちを見ているとみんな活発で、
泥んこで、
何よりにぎやかで、
笑顔があふれています。


その光景に接し、私たちが行っている家造りも同じだなと思いました。
造る会社の都合で考えてはいけないと・・・。


健康・環境を考えれば無垢材の方がよい。
クロスの壁より塗り物のほうがよい。
既製品より手づくりのものがよい。
そんな当たり前のことが、忘れ去られているように思います。

会社の都合の家造りで無く,
お客様の立場の家造りを
これからも、こだわってしていきたく思います。

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