大切なのは、作る人の心意気です
こんにちは。こもだ建総の岡部です。
基礎職人、左官職人、板金職人…大工以外にも、家づくりには多くの職人が携わっています。
1棟の家を造るのに、最初の設計から始まり、最後に外構工事をするところまで、約100名の人が関わって、家づくりをします。
一般的には、『下請け』とか『下職』と呼ばれる職人ですが、こもだ建総は、『お互いに協力して、お客様のためにいい家を!』の意味を込めて、『パートナー』と呼んでいます。
2ヶ月に1度(年5回)、パートナーの勉強会を行っています。
ここ数年のコロナ禍で開催ができないことがありましたが、今年後半から前と同じように開催をしています。
この集まりが『パートナー研修会』です。
ソニックシティの会議室に、こもだ建総の社内スタッフをはじめ、大工、職人の50名以上が一堂に会します。
パートナー研修会の大きな目的は、会社の理念や、家づくりの考え方を共有することです。
また、現場の安全教育や最新の情報の共有を行い、時には、大学教授など専門家を招いての特別講演会を行います。
お客様の一生に一度の住まいづくり。
そこに携わる100名が、こもだの家に誇りを持ち、想いを込めた家づくりをしなければ、「世代を超えて住み継がれていく本物の住まい」を造ることはできません。
レシピ本を見て、いい素材を揃えても、作る人によって味が違うのと同じで、どんなにいい設計でも、どんなにいい素材でも、それを作る職人の技量と心意気が高くないといい家はつくれません。
しっかりとした技術を持っていること。
これは前提条件にすぎません。
大切なのは、作る人の心意気です。
心を一つに、お客様のために最高の技術を惜しみなく発揮すること。
そのために、顔の見える職人集団=パートナーのチーム作りも、工務店の最重要項目になります。
こもだ建総は創業約50年間、パートナーを大切にし、切磋琢磨しながら育ててもらった会社です。


基礎職人、左官職人、板金職人…大工以外にも、家づくりには多くの職人が携わっています。
1棟の家を造るのに、最初の設計から始まり、最後に外構工事をするところまで、約100名の人が関わって、家づくりをします。
一般的には、『下請け』とか『下職』と呼ばれる職人ですが、こもだ建総は、『お互いに協力して、お客様のためにいい家を!』の意味を込めて、『パートナー』と呼んでいます。
2ヶ月に1度(年5回)、パートナーの勉強会を行っています。
ここ数年のコロナ禍で開催ができないことがありましたが、今年後半から前と同じように開催をしています。
この集まりが『パートナー研修会』です。
ソニックシティの会議室に、こもだ建総の社内スタッフをはじめ、大工、職人の50名以上が一堂に会します。
パートナー研修会の大きな目的は、会社の理念や、家づくりの考え方を共有することです。
また、現場の安全教育や最新の情報の共有を行い、時には、大学教授など専門家を招いての特別講演会を行います。
お客様の一生に一度の住まいづくり。
そこに携わる100名が、こもだの家に誇りを持ち、想いを込めた家づくりをしなければ、「世代を超えて住み継がれていく本物の住まい」を造ることはできません。
レシピ本を見て、いい素材を揃えても、作る人によって味が違うのと同じで、どんなにいい設計でも、どんなにいい素材でも、それを作る職人の技量と心意気が高くないといい家はつくれません。
しっかりとした技術を持っていること。
これは前提条件にすぎません。
大切なのは、作る人の心意気です。
心を一つに、お客様のために最高の技術を惜しみなく発揮すること。
そのために、顔の見える職人集団=パートナーのチーム作りも、工務店の最重要項目になります。
こもだ建総は創業約50年間、パートナーを大切にし、切磋琢磨しながら育ててもらった会社です。


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