家づくり教室アネックス「Withコロナの今、新しい住宅の在り方勉強会」
10月28日に第202回家づくり教室が行われました。「Withコロナの今、新しい住宅の在り方勉強会」でした。
新型コロナウイルスにより、皆さんの生活の仕方が大きく変わってきていると思います。
家で過ごす時間が増え、住宅に対する考え方も変わっています。
そんな中、これからお家を建てる時のポイントやお家のあり方について、改めて考える機会になりました。
今回は、「コロナウイルスが住宅に与えた影響」や「コロナウイルスによる住まい方の変化と対策」「今後の間取りのポイント」などについて実例を元に解説しました。
コロナの影響で、住宅をこれから検討する方の考えにも変化が出ています。
以前に比べて、「マンションよりも一戸建て」を希望する人が多くなり、「近さ」よりも「広さ」を望む人の割合が増えてきています。
テレワークが進んだことが影響しているかと思います。


そして、家の間取りについても、だいぶ意識が変わってきました。
具体的には、
1.家での感染症対策、
2.テレワークに対応、
3.ステイホームに対応、
以上の観点で間取りを考えることが増えてきました。
例えば、玄関のすぐ近くに洗面台を作ること。
以前からこの要望はあったものの、最近では多くの人で優先度の高い要望になってきています。
また、書斎についても変わってきました。
個室タイプの書斎を作る方は以前は少数派でしたが、最近では、小さくてもいいので、一人になれる静かな場所(書斎)を望む方が多いです。
普段のテレワークはリビングの一角に作った書斎コーナーで行いリモート会議や商談の時は個室に入る・・・。
そんなスタイルの方もいらっしゃいます。
新しい生活様式で、おうち時間が長くなります。
ですので、家の中でより快適に、そして省エネで暮らす必要があります。
そのためには、断熱性や耐震性といった家の基本性能が高くないといけません。
特に断熱性は重要です。
また、毎日の生活で、わくわくする楽しさや、ホッとできる癒しも大切です。
自然素材でつくる注文住宅の良さを生かした家づくりが必要です。
合わせて、漆喰の効能も見直されています。
空気清浄能力やカビ除去能力があることは知られていますが、新型コロナウィルスの不活性化を実証する実験結果も出てきております。
当日のセミナー内容を、YouTubeにて公開しております。
https://youtu.be/xMr1ZBOS0RA
新型コロナウイルスにより、皆さんの生活の仕方が大きく変わってきていると思います。
家で過ごす時間が増え、住宅に対する考え方も変わっています。
そんな中、これからお家を建てる時のポイントやお家のあり方について、改めて考える機会になりました。
今回は、「コロナウイルスが住宅に与えた影響」や「コロナウイルスによる住まい方の変化と対策」「今後の間取りのポイント」などについて実例を元に解説しました。
コロナの影響で、住宅をこれから検討する方の考えにも変化が出ています。
以前に比べて、「マンションよりも一戸建て」を希望する人が多くなり、「近さ」よりも「広さ」を望む人の割合が増えてきています。
テレワークが進んだことが影響しているかと思います。


そして、家の間取りについても、だいぶ意識が変わってきました。
具体的には、
1.家での感染症対策、
2.テレワークに対応、
3.ステイホームに対応、
以上の観点で間取りを考えることが増えてきました。
例えば、玄関のすぐ近くに洗面台を作ること。
以前からこの要望はあったものの、最近では多くの人で優先度の高い要望になってきています。
また、書斎についても変わってきました。
個室タイプの書斎を作る方は以前は少数派でしたが、最近では、小さくてもいいので、一人になれる静かな場所(書斎)を望む方が多いです。
普段のテレワークはリビングの一角に作った書斎コーナーで行いリモート会議や商談の時は個室に入る・・・。
そんなスタイルの方もいらっしゃいます。
新しい生活様式で、おうち時間が長くなります。
ですので、家の中でより快適に、そして省エネで暮らす必要があります。
そのためには、断熱性や耐震性といった家の基本性能が高くないといけません。
特に断熱性は重要です。
また、毎日の生活で、わくわくする楽しさや、ホッとできる癒しも大切です。
自然素材でつくる注文住宅の良さを生かした家づくりが必要です。
合わせて、漆喰の効能も見直されています。
空気清浄能力やカビ除去能力があることは知られていますが、新型コロナウィルスの不活性化を実証する実験結果も出てきております。
当日のセミナー内容を、YouTubeにて公開しております。
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