感謝廻り
こんにちは。こもだ建総の岡部です。
毎年年末のこの時期と、夏休み前の時期に、「感謝廻り」を行っています。
「感謝廻り」は、何かと言うと、地域工務店として、生涯アフターサービスの考えで、新築やリフォームでご縁のあったお客様に、年2回訪問し、カレンダーや季刊誌を直接お渡し、感謝を伝えることです。
創業以来、1500組を超えるお客様に地域密着の末永いお付き合いをさせていただいているのが当社の自慢です。
「感謝廻り」の期間中、各社員、自分が担当したお客様と、退職者から引き継いだお客様を訪問します。私は120件くらいを訪問させていただいておりますが、年2回のこの時期がとても楽しみです。訪問すると、リフォームや修繕の依頼をいただいたり、メンテナンスの方法を聞かれたりと、仕事に関する話も出てくるのですが、それよりも、新築した建物が、お客様の手と思いによって、だんだんとお客様になじんでいく様子や、赤ちゃんだった子が大きくなっていく様子や、新たな命が誕生したり、いつまでも元気なお婆ちゃんの笑顔から元気をいただいたり、庭に成っている柚子の実をもいでいただいたり・・・、「感謝廻り」でパワーをいただいております。
11月に着工した浦和区のI様邸は、I様家で3代続いてご縁があります。I様家の最初のご縁は、今回の建築主のおじいさまが、当時独立したばかりの、こもだ建総の創業者菰田勇司が直接大工として建てたお家で、50年以上前に新築をしました。
その後隣の敷地に、今回建築主のご両親が25年前に3階建ての家を建てました。
そしてこの度、初代に建てた家を建て替える形で3代目のお宅の新築が始まりました。
約50年間、「感謝廻り」をさせていただく中、このようにご縁をいただいてうれしい限りです。
契約の時やお引き渡しの時に、心がけて必ず言うことがあります。
「これから永い縁になります。どうぞよろしくお願いします」
家は、ただの箱、建築物ではありません。そこに住む方がいて、住む方の生活があり、生活は人生そのものです。
お客様の人生を、より安心で、快適で、楽しいものにするのが家であり、そのお手伝いをするのが自分の仕事だと思っています。
「感謝廻り」は、そんな思いを少しでも伝えることができる絶好の機会なのです。
毎年年末のこの時期と、夏休み前の時期に、「感謝廻り」を行っています。
「感謝廻り」は、何かと言うと、地域工務店として、生涯アフターサービスの考えで、新築やリフォームでご縁のあったお客様に、年2回訪問し、カレンダーや季刊誌を直接お渡し、感謝を伝えることです。
創業以来、1500組を超えるお客様に地域密着の末永いお付き合いをさせていただいているのが当社の自慢です。
「感謝廻り」の期間中、各社員、自分が担当したお客様と、退職者から引き継いだお客様を訪問します。私は120件くらいを訪問させていただいておりますが、年2回のこの時期がとても楽しみです。訪問すると、リフォームや修繕の依頼をいただいたり、メンテナンスの方法を聞かれたりと、仕事に関する話も出てくるのですが、それよりも、新築した建物が、お客様の手と思いによって、だんだんとお客様になじんでいく様子や、赤ちゃんだった子が大きくなっていく様子や、新たな命が誕生したり、いつまでも元気なお婆ちゃんの笑顔から元気をいただいたり、庭に成っている柚子の実をもいでいただいたり・・・、「感謝廻り」でパワーをいただいております。
11月に着工した浦和区のI様邸は、I様家で3代続いてご縁があります。I様家の最初のご縁は、今回の建築主のおじいさまが、当時独立したばかりの、こもだ建総の創業者菰田勇司が直接大工として建てたお家で、50年以上前に新築をしました。
その後隣の敷地に、今回建築主のご両親が25年前に3階建ての家を建てました。
そしてこの度、初代に建てた家を建て替える形で3代目のお宅の新築が始まりました。
約50年間、「感謝廻り」をさせていただく中、このようにご縁をいただいてうれしい限りです。
契約の時やお引き渡しの時に、心がけて必ず言うことがあります。
「これから永い縁になります。どうぞよろしくお願いします」
家は、ただの箱、建築物ではありません。そこに住む方がいて、住む方の生活があり、生活は人生そのものです。
お客様の人生を、より安心で、快適で、楽しいものにするのが家であり、そのお手伝いをするのが自分の仕事だと思っています。
「感謝廻り」は、そんな思いを少しでも伝えることができる絶好の機会なのです。
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