土地を購入して家を建てる
こんにちは。こもだ建総の岡部です。
土地を購入して家づくりをお考えの方は多いかと思います。
私も15年前に、土地探し→家づくり を経験しました。
初めての経験で、なにから、どうすればよいのか???
そうお考えの方も多い方思います。
簡単に土地購入の流れを説明します。
簡単に言うと、土地購入は『椅子取りゲーム』と一緒です。
土地は一つしかありませんので、タイミングが重要です。
①ネットや店舗で情報を集める
ご希望の土地のエリアや相場感など、調べていくうちに、絶対外せない条件と、できれば叶えたい条件がはっきりしてきます。
例えば『駅まで15分以内』とか、『学校まで10分以内』とか、『近くに公園がある』、『周りに自然がある』みたいにです。
②現地に土地を見に行く
目ぼしい土地が出てきましたら、必ず現地を見ましょう。先にも触れましたが『椅子取りゲーム』です。
自分がいいなと思う土地は、他人から見てもいいなと思う土地のことがほとんどですので、
躊躇せず不動産屋さんに言って現地を見せてもらいましょう。
③買付予約をする
その土地が気に入ったら、『買付予約』の書面や口頭でで伝えます。
契約日や引き渡し日、入金方法など概略を決めます。
買付予約により、不動産屋さんでは『商談中』とか『予約物件』などとして扱われます。
ただし、この時点でも椅子取りゲームです。買付予約をしても、先客が手付(契約)をした場合は、その先客が優先になります。
④土地契約
重要事項説明と契約書へ署名捺印をします。
手付金(契約金)として土地相場の10%位(応相談)を支払います。
⑤土地残金決済・お引き渡し
契約後期間を決めて(多いのは契約後2ケ月)に手付以外の土地代金や仲介手数料、登記費用などの支払いをします。
現金で払う方は少数派なので、ほとんどの方はローンを使います。
土地売主・土地買主・不動産業者・司法書士が銀行で同席して、お金の移動と登記の手続きを同時に行います。
そうして晴れて『地主』になれます。
ざっとした流れは上記の通りです。
しかし、注意すべきことがたくさんありますが、特に大切なのは下記のことです。
土地の目星をつけてから、残金の精算まで2ケ月(長くても3ケ月)です。
その間に、住宅ローンの承認を取り付けなくてはなりません。
土地のローンは、通常『住宅ローン』を使いますが、このローンは建物と土地のセットのローンになっています。
土地と建物のローンがセットなので、土地の購入の時点で、建物の大きさや金額を把握しておく必要があります。
つまり、
土地探しをすることと並行して、建築会社の選定や、概算見積の提示を受けるなどの相談を進めておかなくてはいけません。
③買付予約をする前に、建築会社選定とおおよその金額をする必要があり、③買付証明と④土地契約までの間に住宅ローンの仮審査を通しておく必要もあります。
そのためには、
②現地を見に行き、気に入った段階で、候補にしている住宅会社にラフでいいのでプランと、概算でもいいので見積もりを同時にお願いしておくのがベターです。この時点で候補にする住宅会社が絞れていないと、土地購入の時にローンの手続きが間に合わなくなり、予算オーバーなどの原因にもつながり危険です。
お勧めするのは、土地を探すのと並行して業者選定を行い、土地の候補が出てきたときに相談する会社を絞っておくこと(多くても3社まで)が重要です。
こもだ建総の場合、お客様にて土地の候補がでてきましたら、その土地を建築屋目線で見に行き、調査をしたうえで、ご家族の要望に合わせたラフプランと概算見積を作成します。
・その土地に要望が叶う建物が作ることが可能か
・土地代金や付帯工事を含めて、予算にあっているか
・銀行に提出する仮審査用の図面と概算予算書を作成
主に、上記の3つを目的にして、超特急でご提示をしています。
この段階では費用は掛かりませんので、安心してお声がけいただければと思います。
土地を購入して家づくりをお考えの方は多いかと思います。
私も15年前に、土地探し→家づくり を経験しました。
初めての経験で、なにから、どうすればよいのか???
そうお考えの方も多い方思います。
簡単に土地購入の流れを説明します。
簡単に言うと、土地購入は『椅子取りゲーム』と一緒です。
土地は一つしかありませんので、タイミングが重要です。
①ネットや店舗で情報を集める
ご希望の土地のエリアや相場感など、調べていくうちに、絶対外せない条件と、できれば叶えたい条件がはっきりしてきます。
例えば『駅まで15分以内』とか、『学校まで10分以内』とか、『近くに公園がある』、『周りに自然がある』みたいにです。
②現地に土地を見に行く
目ぼしい土地が出てきましたら、必ず現地を見ましょう。先にも触れましたが『椅子取りゲーム』です。
自分がいいなと思う土地は、他人から見てもいいなと思う土地のことがほとんどですので、
躊躇せず不動産屋さんに言って現地を見せてもらいましょう。
③買付予約をする
その土地が気に入ったら、『買付予約』の書面や口頭でで伝えます。
契約日や引き渡し日、入金方法など概略を決めます。
買付予約により、不動産屋さんでは『商談中』とか『予約物件』などとして扱われます。
ただし、この時点でも椅子取りゲームです。買付予約をしても、先客が手付(契約)をした場合は、その先客が優先になります。
④土地契約
重要事項説明と契約書へ署名捺印をします。
手付金(契約金)として土地相場の10%位(応相談)を支払います。
⑤土地残金決済・お引き渡し
契約後期間を決めて(多いのは契約後2ケ月)に手付以外の土地代金や仲介手数料、登記費用などの支払いをします。
現金で払う方は少数派なので、ほとんどの方はローンを使います。
土地売主・土地買主・不動産業者・司法書士が銀行で同席して、お金の移動と登記の手続きを同時に行います。
そうして晴れて『地主』になれます。
ざっとした流れは上記の通りです。
しかし、注意すべきことがたくさんありますが、特に大切なのは下記のことです。
土地の目星をつけてから、残金の精算まで2ケ月(長くても3ケ月)です。
その間に、住宅ローンの承認を取り付けなくてはなりません。
土地のローンは、通常『住宅ローン』を使いますが、このローンは建物と土地のセットのローンになっています。
土地と建物のローンがセットなので、土地の購入の時点で、建物の大きさや金額を把握しておく必要があります。
つまり、
土地探しをすることと並行して、建築会社の選定や、概算見積の提示を受けるなどの相談を進めておかなくてはいけません。
③買付予約をする前に、建築会社選定とおおよその金額をする必要があり、③買付証明と④土地契約までの間に住宅ローンの仮審査を通しておく必要もあります。
そのためには、
②現地を見に行き、気に入った段階で、候補にしている住宅会社にラフでいいのでプランと、概算でもいいので見積もりを同時にお願いしておくのがベターです。この時点で候補にする住宅会社が絞れていないと、土地購入の時にローンの手続きが間に合わなくなり、予算オーバーなどの原因にもつながり危険です。
お勧めするのは、土地を探すのと並行して業者選定を行い、土地の候補が出てきたときに相談する会社を絞っておくこと(多くても3社まで)が重要です。
こもだ建総の場合、お客様にて土地の候補がでてきましたら、その土地を建築屋目線で見に行き、調査をしたうえで、ご家族の要望に合わせたラフプランと概算見積を作成します。
・その土地に要望が叶う建物が作ることが可能か
・土地代金や付帯工事を含めて、予算にあっているか
・銀行に提出する仮審査用の図面と概算予算書を作成
主に、上記の3つを目的にして、超特急でご提示をしています。
この段階では費用は掛かりませんので、安心してお声がけいただければと思います。
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