他人ごとではない交通事故
こんにちは。
こもだ建総の岡部です。
滋賀県で悲惨な交通事故が起きてしまいました。
2歳の子供たち。
未来のある本人はもちろん、家族や周りの方も無念でならないと察します。
自分の子供が2歳のころを思い出しても、お客様のお子様で2歳のお子さんを見ていても、社員の2歳のお孫さんの話を聞いても、存在自体が癒されて、かわいくて・・・。
言葉がありません。
20年位前ですが、群馬に住んでいた時に、同じような交通事故にあいました。
その時は、以前勤めていた会社(ハウスメーカー)で、展示場でお客様との約束があり、会社の事務所から展示場に向かっていました。
高崎の国道17号を南方向に走行中の時でした。自分の車は3車線道路の一番左を直進していました。信号が青で直進して通過していると、対向車の右折レーンから前方を確認しなかったのでしょう、いきなりかなりのスピードで右折をしてきました。右折してきた車はそのまま私の車の右フェンダーに衝突し、直進方向に進むベクトルと、右側からの衝突の力のベクトルとで、左斜め前方に車が突っ込んでいきました。そして、ガードレールに衝突して止まりました。
斜め方向に自分の意志ではどうしようもない状況で突っ込んでいく瞬間、その先の歩道に人がいないことを祈り、確認し、力を入れて衝突の瞬間を迎えたのを覚えています。
車は廃車寸前になりましたが、お互いに怪我もなく、歩行者もなく、ガードレール以外の物損もなく、不幸中の幸いでした。
今回の滋賀の事故と同じシチュエーションでした。
起こってはいけない大惨事ですが、いつでもどこにでも起こりうる事故です。
直進者も、歩行者も気を付けていても防ぎようのない事故もあります。
こんな悲しいニュースが起こらないように、安全運転を肝に銘じて、ハンドルを握りましょう。
こもだ建総の岡部です。
滋賀県で悲惨な交通事故が起きてしまいました。
2歳の子供たち。
未来のある本人はもちろん、家族や周りの方も無念でならないと察します。
自分の子供が2歳のころを思い出しても、お客様のお子様で2歳のお子さんを見ていても、社員の2歳のお孫さんの話を聞いても、存在自体が癒されて、かわいくて・・・。
言葉がありません。
20年位前ですが、群馬に住んでいた時に、同じような交通事故にあいました。
その時は、以前勤めていた会社(ハウスメーカー)で、展示場でお客様との約束があり、会社の事務所から展示場に向かっていました。
高崎の国道17号を南方向に走行中の時でした。自分の車は3車線道路の一番左を直進していました。信号が青で直進して通過していると、対向車の右折レーンから前方を確認しなかったのでしょう、いきなりかなりのスピードで右折をしてきました。右折してきた車はそのまま私の車の右フェンダーに衝突し、直進方向に進むベクトルと、右側からの衝突の力のベクトルとで、左斜め前方に車が突っ込んでいきました。そして、ガードレールに衝突して止まりました。
斜め方向に自分の意志ではどうしようもない状況で突っ込んでいく瞬間、その先の歩道に人がいないことを祈り、確認し、力を入れて衝突の瞬間を迎えたのを覚えています。
車は廃車寸前になりましたが、お互いに怪我もなく、歩行者もなく、ガードレール以外の物損もなく、不幸中の幸いでした。
今回の滋賀の事故と同じシチュエーションでした。
起こってはいけない大惨事ですが、いつでもどこにでも起こりうる事故です。
直進者も、歩行者も気を付けていても防ぎようのない事故もあります。
こんな悲しいニュースが起こらないように、安全運転を肝に銘じて、ハンドルを握りましょう。
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