第44回 万龍会研修旅行
こんにちは。こもだ建総の岡部です。
先週の日曜・月曜の2日間で、静岡・浜松に、
こもだ建総の社員と施工部(大工)と、
パートナー(各職人)で、バス2台にて
万龍会旅行会に行ってまいりました。
家づくりのプロ集団ですので
毎回、ただの『呑み旅行』ではなく、
歴史のある建築物を見るのも恒例です。
今回は静岡市の
吐月峰柴屋寺(とげっぽうさいおくじ)を見学しました。
月を愛でて、歌を詠んで、茶の湯でもてなし、
その為につくられた建物と庭です。
秀吉献上の文福茶釜もあります。
月見の晩に、月の上る方向に竹林を配し、
その月が池に綺麗に映る様子を建物から愛でます。
計算しつくされた建物と庭が、極々自然に溶け込み、
日本らしい繊細さ美しさのある建物と庭でした。


家づくりのプロ集団が、このような建物に入ると・・・
材木屋は、床柱を見つめて動かず、
大工は枠の裏側を見て腕組みしながら唸り、
板金屋は軒裏をじっと眺め
左官屋は漆喰の塗り壁を手で撫で、
そして、みんなでいつの間にか語り合って・・・
毎回このような光景になります。

先週の日曜・月曜の2日間で、静岡・浜松に、
こもだ建総の社員と施工部(大工)と、
パートナー(各職人)で、バス2台にて
万龍会旅行会に行ってまいりました。
家づくりのプロ集団ですので
毎回、ただの『呑み旅行』ではなく、
歴史のある建築物を見るのも恒例です。
今回は静岡市の
吐月峰柴屋寺(とげっぽうさいおくじ)を見学しました。
月を愛でて、歌を詠んで、茶の湯でもてなし、
その為につくられた建物と庭です。
秀吉献上の文福茶釜もあります。
月見の晩に、月の上る方向に竹林を配し、
その月が池に綺麗に映る様子を建物から愛でます。
計算しつくされた建物と庭が、極々自然に溶け込み、
日本らしい繊細さ美しさのある建物と庭でした。


家づくりのプロ集団が、このような建物に入ると・・・
材木屋は、床柱を見つめて動かず、
大工は枠の裏側を見て腕組みしながら唸り、
板金屋は軒裏をじっと眺め
左官屋は漆喰の塗り壁を手で撫で、
そして、みんなでいつの間にか語り合って・・・
毎回このような光景になります。

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