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新しい会社案内パンフレット

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
新しい会社案内パンフレットを作成いたしました。

A4サイズで両見開きのパンフレットで、タイトルは「快適で心豊かな暮らし」。
注文住宅を建てる本当の目的は何なのか。
そんなことを突き詰めて出てきた言葉が「快適で心豊かな暮らし」でした。

パンフレットの表紙は、お子様の成長とともに、快適に豊かに暮らしていくイメージです。
見開くと、建てた方それぞれの「成し遂げたい何か」を「かたち」にした、いろいろな実例の写真を見ていただけます。
中面は、「快適で心豊かな暮らし」に絶対に必要である、こもだ建総の家づくりについて、説明しています。

「素材」「性能」「人」「絆」とタイトルを付け、家づくりのポリシーをダイジェストで紹介しています。
例えば「素材」は、無垢材と漆喰の家づくりをすることについて書かれています。
自然素材は健康に良いとか環境に良いとか、流行りだからとか、見栄えが良いとか、それだけの理由で使うわけではありません。
積み重ねる日々を大切に生きていく、新しい家で成し遂げたい生き方がある、そんなお客様の思いには、本物の素材でしか答えられないと考えるからです。

「性能」は言うまでもありません。
妥協をすべきものでないですし、一方でデメリットの方が大きいオーバースペックで、数値のみを追求するものでもないと考えております。
日々を快適で、安心して過ごせる、最低限の幸せを保証するのが性能です。
性能が良い家イコールいい家ではなく、快適心豊かに暮らすために必要な要素の一つだと考えています。

「人」「絆」は、家づくりであまり広告にならないけど重要な要素です。
成し遂げたい夢のためには、オーダーメードで設計をし、それを作り上げる職人の技が必要です。
決まったものを組み立てるだけの家であれば、職人や設計士の腕に左右されることは少ないですが、オーダーメードの家では、経験と技量が必要不可欠です。
こもだ建総は、創業者が大工棟梁であったため、職人による手作りの家の伝統を守る社風です。
快適で心豊かな暮らしのためには、もしかしたら一番重要な要素かもしれません。

約7年ぶりに新しくなった会社案内パンフレット、ご希望の方に郵送いたします。
お気軽にお問い合わせください。IMG_9459.jpg
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ご子息様の家

 先月、新築工事のご契約いただいたお客様は、OB客様のご子息様です。
ご両親の家は約21年前に建てていただき、無垢の木と漆喰と高断熱の家で過ごされております。
ご子息様が結婚され、家造りをお考えになった時に、当社に依頼いただきました。
独身時代快適に過ごされた事が、良かったとの事と、アフターや定期的な訪問等が決めてとの感想いただきました。
 2代に渡り、ご愛顧いただきました事に感謝申し上げまして、このご恩に報いる為に、ご満足いただける家造りを目指し精進していきたいとスタッフ一同、熱い思いでおります。
 「建ててからがお付き合いです」ので、その後のアフター・メンテもしっかりやっていきたいと思います。

こんにちは 今村です

秋の気配を感じる季節になりました。
先日、友人とカニ料理を食べにいきました。
カニはもちろんのこと、松茸の土瓶蒸し、炭火焼など
の味覚を堪能してきました。
友人との楽しい会話、美味しい料理をいただき充実
した一日を過ごしました

こころも快適に暮らす

こんにちは。こもだ建総の岡部です。

現在計画中のお客様の、ファーストプランの断面イメージです。

テーマは「猫も楽しい、私も楽しい。快適すぎる猫屋敷」

4匹の猫ちゃんと楽しい暮らしをイメージして、プラン作りが始まりました。

設計士も数十年間にわたり猫と一緒の暮らしをしており、家の打合せなのか、猫の座談会なのかわからなくなることも。

人が快適に暮らすために、性能や素材や生活動線など間取りももちろん大切ですが、心も快適に暮らすことが大切です。
そのために、こちらのお客様は、猫ちゃんと一緒に楽しく暮らすことでこころの快適を得ることを大切なことと考えて、プランを作り始めました。

断面図をよく見ると、猫ちゃんが楽しめそうなアイテムがたくさんあります。
「猫ベンチ」「猫ボックス」「見張り台」「隠れ家」などネーミングも素敵です。
実際に猫ちゃんがどのように暮らして、どのように楽しむのか、「そんなこと猫に聞かないと分からないよ」と、目じりを下げて図面の説明をする設計士は、間違いなく猫好きの顔でした。

これから先の打合せも楽しみです。
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夏休み期間お疲れ様でした

こんにちは。こもだ建総の岡部です。

長い夏休み期間を終え、子供たちが学校に行く日常が戻ってきました。
世の中の、小さなお子さんをお持ちのお母さん、お父さん、お疲れ様でした!(新垣結衣風に)

我が家には、大学4年の娘と、高校3年の息子がいますが、今は家に居ようが居まいが、昼ご飯だけ用意があればなんとかなるのですが、小さい頃は留守にはしにくいので、妻が大変な夏休み期間でした。

さて、夏休みと言えば高校野球です。

テレビで甲子園で見ていると、娘が「みんな年下だよね・・・」とつぶやき、息子は「同い年だけど、来年億単位のお金を手にするやつがいるんだよな」と毒づきます。
アラフィフ夫婦は、一生懸命の球児の姿だけで泣きそうな気分になります。

そんな今年の甲子園は、仙台育英高校が東北勢初の優勝をし、深紅の大優勝旗が白河の関を100年越しで超えました。

優勝監督のインタビューがとても印象的でした。

――今年の3年生は入学した時から、新型コロナウイルスの感染に翻弄されてきました。それを乗り越えての優勝。3年生にどんな言葉をかけたいですか。

 入学どころか、たぶんおそらく中学校の卒業式もちゃんとできなくて。高校生活っていうのは、僕たち大人が過ごしてきた高校生活とは全く違うんです。青春って、すごく密なので。でもそういうことは全部ダメだ、ダメだと言われて。活動してても、どこかでストップがかかって、どこかでいつも止まってしまうような苦しい中で。でも本当にあきらめないでやってくれたこと、でもそれをさせてくれたのは僕たちだけじゃなくて、全国の高校生のみんなが本当にやってくれて。・・・


息子の学年は、3月上旬から一斉休校で中学卒業式へ向けての青春の日々を味わえなかったところから始まり、高校生活も男子校にとっては死活問題の学園祭の中止などの出来事を乗り越えてきました。
それだけに心に刺さるインタビューでした。

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