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家づくり教室アネックス 無垢材と漆喰の家バス見学会

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
10/26に第194回家づくり教室として、バス見学会が行われました。
今回の見学会は、骨組みの家の見学、築1年目のお宅見学、最後に築23年のお家見学をしました。

最初の骨組みの見学では、参加された方から、『木のいい香りがする!』と第一声が上がりました。
樹齢60年の桧無垢の柱をはじめ、地震に強く、長持ちをする家づくりの骨組みを見ていただきました。
また、永く快適にお財布にやさしく住んでいただくために、断熱の重要性を現場で確認していただきました。
こもだ建総の家は、オーダーメイドの木の家です。階段をはじめ、枠材や窓台なども、全て大工が無垢材を手加工している家が多いです。ですので、きちんとした腕を持つ職人しかこもだの家は作れないので、おのずから、大工はこもだ建総専属です。そして、若い大工さんを次世代の棟梁へと育てています。

2軒目に訪問したのは、築1年のお宅です。完成した時のイメージをしていただきたく、コースに入れました。リビングと和室のゆるやかな繋がりや間接照明、家族が集まれるスペースと、それぞれが自分の居場所がある間取り、もちろん無垢材と漆喰の心地よさを体感していただけたと思います。
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最後に向かったのは、築23年のお宅です。無垢材と漆喰の家が、23年の経過したらどのようになっているか、実際の家で見て体感していただきたくコースに入れました。漆喰の壁は、参加者が入居者のA様奥様に『漆喰は塗り替えたり、手入れはしているのですか?』と質問をして、A様が『全然何もやっていないよ』と答えて、漆喰の時がたっても綺麗さに大変びっくりしていました。
無垢の床材や天井材も、飴色に変化し、本物の素材ならではの経年美を体感できたと思います。
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バス見学会以外でも、随時現場見学を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
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第37回芋ほり大会開催されました

こもだ建総の岡部です。
10月20日、秋の心地よい天候の中、恒例の芋ほり大会が開催されました。
この大会は、今までこもだ建総でご縁があったお客様(新築・リフォームされた方)をご招待して、芋ほりを楽しんでいただき、手作り焼きそばなどを食べて、感謝と親睦を深める、創業当時より続いているイベントです。
約250組・800名のこもだ建総にご縁のあった方にお越しいただき、新築当時の懐かしい話や、その時に携わった職人との再会や、新たに誕生したお子さんやお孫さんの顔を見させてもらえたりと、にぎやかに・和やかに行われています。
当日は社員はもちろん、施工部(大工)やパートナー(各職人)も一緒に、それぞれ受付や芋畑や焼きそば調理や配膳など手分けして、お客様を出迎えている手作りのイベントです。
ご縁を大切に。こうして、お客様とこもだ建総、こもだ建総と職人、職人とお客様と、繋がりが深くなっていくことが、何よりうれしく感じる1日でした。これからも、ずっと、よろしくお願いいたします。
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木の家で平屋!

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
Yahooのニューストピックスで、
『平屋ブーム』は本物か?
という記事が出ていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-00010001-newswitch-bus_all
『家の理想は平屋』 『でも、土地が狭いから・・・』
間取りの相談で、一度は話が出る話題です。

こもだ建総でも、年に1棟は平屋の注文住宅をご用命いただいています。
平屋を建てるメリットをまとめてみます。
1.階段がない、バリアフリーの家になる
2.ワンフロアーで各部屋の繋がりができ、コミュニケーションがしやすい
3.構造的に安定している
4.2階が無いので、勾配天井など縦空間を楽しめる

特に、4.勾配天井などの縦空間は、平屋にする最高のご褒美だと思います。


一方、デメリットをまとめてみます。
1.基礎・屋根面積が増え、コスト(坪単価)が高い
2.敷地に余裕がないと建てられない
3.間取りに工夫が無いと、暗い部屋ができてしまう
4.デザインに工夫が無いと、公民館みたいな家になってしまう

平屋で大切なのは、設計力・デザイン力です。
それと、豊富な実績と経験が何より大切です。

木の表しの勾配天井が魅力的な平屋
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2階が無いので、トップライト(天窓)を付けることも有効
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バリアフリーが実現しやすい。こちらの家はスロープから直接部屋に入れる
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かわいいデザインも、カッコいいデザインも、自分らしいスタイルで
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人生100年

こんにちは。

のむらです。



最近、祖父が80歳の誕生日を迎え、
「傘寿」のお祝いをしました。
めでたい!(^^)


傘寿の由来は
80を漢字で縦書きすると




となり、傘の略字に見えるからだそうです。


日本人の平均寿命は男女共に80を超えて、
女性のほうはそのうち90まで届きそうな勢いで、
もう100歳も「とんでもない長生き」と
いうわけでもなくなってきました。


ネットで調べたところ、
還暦・長寿のお祝いの名称も120歳まであるというので
「人生50年」といわれた戦国時代から倍以上になっていて、

人間と医療の進化は本当に感心させられるばかりです。。。


そんな長生きな生き物「人間」の住処であるところの家も
人間にあわせ長い耐用年数が必要になってきました。


家を構成するすべての材料が同じ耐用年数ではないし、
内部や外部など使っている場所や用途により劣化の具合も変わってしまうので、
建った時点でのもともとの材料や施工精度のポテンシャル以外にも
メンテナンスはとっても重要な「長生きな家」の要素です。



自分の体も住んでいる家もいたわって長生きすること…

ご長寿大国の日本人には大事な目標ですね(^^)



のむら
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