家づくり教室アネックス【漆喰塗り壁体験】
9月28日に第193回家づくり教室が行われました。「漆喰についての勉強会&塗り壁体験会」でした。


ちこちゃんは、答えを知っています!
1.二酸化炭素を吸着して固まっていく。
漆喰(水酸化カルシウム)は、空気中の二酸化炭素を吸着し 最終的には石灰石(炭酸カルシウム)に変化していきます。 ですので、火に強かったり、水に強かったりと、優れた強度を持つのと共に、自分で固まるので、化学系の接着剤を使わないで自然の繋ぎ(麻の繊維と海藻の糊)しか使っていないので体に優しい素材なんです。
2.漆喰はアルカリ性。カビの繁殖を抑える
漆喰はアルカリ性です。ですので水回りのお部屋に使ってもカビの心配がありません。天然の抗菌・防カビ効果があります。
3.漆喰は優れた吸放湿性能を持つ
こもだ建総のホームページに、実験の様子を掲載しました。 ホームページをご覧ください。
漆喰の実験 こもだ建総
後半は、塗り壁体験会。
講師は、こもだ建総の施工パートナーの荒木左官工業の二代目、荒木雅之さんに手伝っていただきました。
左官職人の道具(鏝コテ)の紹介や、漆喰塗りの方法を楽しく教えてくれました。
実際に塗ってみて、匂いや感触や職人の凄さを体感しました。








ちこちゃんは、答えを知っています!
1.二酸化炭素を吸着して固まっていく。
漆喰(水酸化カルシウム)は、空気中の二酸化炭素を吸着し 最終的には石灰石(炭酸カルシウム)に変化していきます。 ですので、火に強かったり、水に強かったりと、優れた強度を持つのと共に、自分で固まるので、化学系の接着剤を使わないで自然の繋ぎ(麻の繊維と海藻の糊)しか使っていないので体に優しい素材なんです。
2.漆喰はアルカリ性。カビの繁殖を抑える
漆喰はアルカリ性です。ですので水回りのお部屋に使ってもカビの心配がありません。天然の抗菌・防カビ効果があります。
3.漆喰は優れた吸放湿性能を持つ
こもだ建総のホームページに、実験の様子を掲載しました。 ホームページをご覧ください。
漆喰の実験 こもだ建総
後半は、塗り壁体験会。
講師は、こもだ建総の施工パートナーの荒木左官工業の二代目、荒木雅之さんに手伝っていただきました。
左官職人の道具(鏝コテ)の紹介や、漆喰塗りの方法を楽しく教えてくれました。
実際に塗ってみて、匂いや感触や職人の凄さを体感しました。






スポンサーサイト