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新しいお祭り

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
今月31日は、ハロウィンですね。
自分の子供のころはもちろん、社会人になってからも、このイベントはありませんでした。
いつの間に定着したのやら・・・。

そもそも、ハロウィンとは何なのか、ネットで調べてみました。

元々は、古代ケルト人が行っていた、収穫の感謝と厄払いの儀式だそうです。
司祭が火を焚いて、作物と動物に捧げ、その火を囲んで踊り、各家庭に火を持ち帰り、その火でかまどに新しく火をつけ、悪魔を払う風習が元だと伝えられています。

日本でいう、お盆の送り火みたいなものでしょうか。

ヨーロッパやアメリカでは、カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れて「Trick or Treat(トリック・オア・トリート)」 という言葉「ごちそうをくれないと、いたずらしちゃうぞ」と唱えながら家々を訪ねお菓子をもらったりする風習があります。



ハロウィンの時期に必ず流れるニュース、渋谷のあの仮装の大騒ぎ。

本来のお祭りの意味はどこにやら・・・。

楽しむのは、大いに良いことですが、人に迷惑をかけて騒ぐのは・・・。
言葉は悪いですが、こうゆうのを『バカ』と言うんですかね。

無邪気な子供たちが『お菓子ください!』と言うのはかわいいですが、いい大人がバカをしてもかわいくないです。



新しい風習が、日本に入ることはいいことだと思います。
クリスマスにしても、バレンタインにしても、今は恒例の行事で定着して、楽しんでいますよね。

しかし、
お酒を飲んで、仮装をして、警察官の指示も聞かず、軽自動車を囲んでひっくり返して、バカ騒ぎするのが日本のハロウィンでしょうか?

そんなことしていると、
悪魔に憑りつかれてしまいますよ!
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ガラクション


こんにちは。

のむらです。



私は建築の仕事についてから5年ほど経ちます。

最初はマンションの図面を描く仕事をしていました。

その後、建売の木造戸建て住宅の設計を少々経験し、

こもだにやってきました。(・∀・)




私が建築の仕事を始めた時、
すでに「手書きの図面」は実際には使わなくなっていて、
図面はCADというソフトを使ってパソコンで描くのが当たり前でした。
(未だに建築士の試験は手書きですが…(;´∀`))

パソコンで図面を描くというのは建築の革命だったようで、
手書き時代を知っている人は
「あの頃は…」と当時の大変さを語ってくれたりします。


そして図面を描くにあたりもう一つの革命が、
「フリクション」革命かなと思います。(・∀・)




だいぶメジャーな文房具になったので、
ご存知の方も多いと思います。

インクが専用のゴムでこすると消えるスグレモノです!!

フリクション




ちなみにフリクションヘビーユーザーのあるあるなのですが、

一般的にはゴムの部分は消しゴムではなく
インクを消すための摩擦で熱を生むためのゴムなので
あまり消耗せず永久機関なのかと思われがちですが、

ヘビーユーザーはゴムの部分がどんどん減っていきます…。(-_-;)




それまでは鉛筆が定番でしたが、
コピーしたときの発色のよさや、
鉛筆のようにこすれてボケたり、ほかの紙を汚したりが少ないことや、
インクの色のバリエーションの多さ、
色鉛筆と比べた時の消えやすさなどが支持を得たようです。




インクは替え芯があるのですが、
毎日毎日使うし
ゴムの部分とペン軸の部分は消耗しますので、

建築士の合格祝いや、
上司の誕生日、新入社員の歓迎のプレゼントでも
定番のグッズです(´▽`)




これも私が社会人になったときには当たり前になっていて、
入った会社では全員がフリクションを持ってました。
もちろん取引先も全員持っています。

打ち合わせの後などは
みんな同じペンを持っているので、
インクやゴムの減り具合や、
ペン軸の色あせ具合で自分のペンかどうかを
判断する光景がちょくちょく見られました。



もっときれいでゴムの部分がもう少しあったはずなのに。。。(´・ω・`)
と思うようなペンが最終的に自分の手元にやってくることも多々あります。。。


なので、各々が自分のペンであることがわかるように
名前を書いたり、輪ゴムをつけたり、ペン軸の上と下を色違いにしてみたり、
と工夫を凝らしていました。


自分アピール

あなたはいったい何色なの…?


自分のフリクションアピールとして
私は「最初からガラがついているフリクション」をよく買います。(・∀・)

略して「ガラクション」


見つけては買うので、
結構な量になってきました。


ガラクションコレクションの一部です。



こんなかんじ

現在の私のレギュラー



コレクション

ガラクション達


打ち合わせの時にお客様から気づいてもらえたりすると
ガラクションコレクターとしてうれしい気持ちになります!


私のコレクションはキャラクターものばかりですが、
最近はアーティストがライブのグッズとして作っていたり、
幾何学模様のシンプルなデザインのものがPILOTから出ていたりと。
大人っぽいおしゃれなガラクションも存在します。(^^)


図面描きの強い味方です(*´▽`*)




のむら

デビューしました!

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
先週の火曜日に、デビューしました!

先にデビューをした先輩方の気持ちが、
”痛いほど”わかりました。

何事も経験が大切なことを実感した10日間です。



先週の火曜日の午後2:00、.
その日は、お休みをいただいており、
午前・お昼と家でゆっくり過ごした後、
妻と一緒にお出かけをする準備中。

靴下を履こうとしたその瞬間です。



私のデビューが決定しました!



ギクッ!



ぎっくり腰デビューです!



当日は、ソファーから動けず。
夕飯もお盆に乗せてもらい、ソファーで食べ、
トイレと夜寝るときに布団に入る以外、
冬眠中の熊みたいに背中を丸めて身動きできず。

運がいいことに水曜日も休みで、
夕方までは冬眠熊状態。

木曜日は会社に行きましたが、
車の乗り降りや、下駄箱で靴をしまうのも、
挨拶で頭を下げるのも、痛みと戦いました。

コーディネーターのOさんが、A部長と会話中。
『桧の腰板の件で、・・・』 に、
一瞬、自分のことを言われている錯覚に陥りました。
『コシイタ』に敏感になったのだと思います。


薄紙を剥がすように、段々と良くなってきて、
やっと日常生活に支障のない痛みに戻ってきました。


健康のありがたみを実感した
ぎっくり腰デビューでした。

皆様も、くれぐれもお気をつけて!






アンデルセンさん

こんにちは。

のむらです。





緑スポット行ってきました。

「アンデルセン公園」!!


アンデルセン公園


アンデルセンさん




私はアンデルセンさんと同じ誕生日なので、

ちょっと親近感(´▽`)



アンデルセンさんの紹介ブースや
絵本のコーナーがあって
アンデルセンさんを改めて知ることができます!




コスモスがきれいな季節ですね。

コスモスとはち





風車がいい感じ。

風車





紅葉の見ごろはもうちょっと先かな。。。

紅葉もうちょい





ハロウィンの準備中でした。

ハロウィン準備





「みにくいアヒルの子」の噴水。

みにくいアヒルの子







アスレチックがたくさんあって日ごろの
運動不足にはうってつけですよ!(^^;)




運動した後のアイスはひときわ美味しい…!!

アイスブツ撮り




バトミントンとかボール遊びもできます。

私はシャボン玉遊びが好きです。


シャボン玉





小さいテントを持って家族で来ている方も
たーーーーくさんいました(^^





アンデルセン公園おすすめ緑スポットです!!(・∀・)b








のむら



桑田ロード

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
プロ野球もクライマックスシリーズ、日本シリーズに向かい、いよいよ佳境に入っています。
巨人戦の結果は、新聞やニュースを見なくても、工務部のTさんの顔色を見れば察しがつきますが・・・。
その一方で、中日の岩瀬や荒木、巨人の杉内や山口みたいに、よく見ていたり応援していた選手が引退して寂しくもあります。
そして、巨人は監督も変わります。個人的には桑田真澄さんが監督ならいいなと思いますが、大人の事情で巨人の監督はなさそうですよね・・・。
桑田真澄と言えば、『桑田ロード』です。
東京ドーム、1995年6月15日、阪神戦、湯舟の放った三塁線沿いの小フライを捕ろうとして、右肘を強打。その試合はテレビで見ていました。そして、桑田投手は、大谷翔平選手が今年受けたトミージョーンズ手術を受けました。
そして、リハビリが始まります。「ボールは投げられなくても下半身は鍛えられる。」と2軍の球場のグラウンドをひたすら走り、
桑田真澄が、走り続けた外野の芝生は、剥げ上がりました。「桑田ロード」 と呼ばれるようになりました。
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その後、1997年4月6、661日ぶりにカムバックしたとき、桑田真澄は、マウンドで膝をつき、プレートに右肘をつけたシーン。そしてこの試合で、バントフライに対して、迷わずダイブし、周囲を凍りつかせたシーン。鮮明に覚えています。
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見事復活を果たし、巨人で活躍した後に大リーグのパイレーツに入団して、公式戦にも出場します。そして2008年に現役を引退します。
引退後は、ドラフトの時にいろんな事情が話題になった早稲田大学の大学院に入り、2010年に論文を発表しています。
そのタイトルは、
『野球道』の再定義による日本野球界のさらなる発展策に関する研究
です。興味ある方は検索してもらうとわかりますが、最近話題になっているレスリングやアメフトなどで報道されている、パワハラや行き過ぎた指導や根性論などについて、選手の目線でまとめられている論文です。
最後のまとめ部分は、核心をついていると思いますので、引用します。

本研究のまとめとして、現代の時代背景に照らし合わせて、「野球道」を新しく定義した。「練習量の重視」を「練習の 質の重視(science)」 、 「精神の鍛錬」を、「心 の調和(balance)」、「絶対服従」を、「自分と 他者の尊重(respect)」と置き換え、飛田穂 洲が提唱した「野球道」の根底にある「武士道精神」の変わりとなる理念として、「ス ポーツマンシップ」を置いた。

KKコンビの高校時代、ドラフトでの中傷、巨人のエース、借金問題、けがと手術、復活と大リーグ挑戦・・・。人生の色々な波と節を繰り返して、桑田さんの話には説得力があり大好きです。いつか、(巨人じゃなくてもいいから)監督をしてもらいたいと思っています。

緑不足解消法

こんにちは。

のむらです。




人間これがないとダメってものが一個か二個くらいありますよね。


私は「ラジオ」と「緑」です。(・∀・)



「ラジオ」は不足すると、
元気がなくなるし、なんとなく運気も下がるようで、
しょうもない小さな不幸が次々と私に襲いかかります。



そして「緑」。
私は田んぼの真ん中育ちのため、
ある程度の「緑」を自分に補充しないと
もしかしたら、イライラしたり、暴飲暴食したり、
暴れたりするのではないかと思っています。(-"-)


こもだ建総の本社はのどかなところで、
ふと窓を見れば木やグリーンカーテンなどが見えます。(^^)

「緑好き」としてはとても恵まれた環境。(*´▽`*)


「緑」が好きなのはもちろんですが、以前は都内勤めだったのもあり、
オフィスでも「緑」を補充するためにたくさん緑色のグッズを集めていました。


下敷き

どこからとってきたんだ!!と怒られかけたことがある
学生時代から愛用の非常口下敷き。



びん

図面を描くにはおやつが欠かせません。(個人的感想)




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自慢の緑色の文具の数々。(・∀・)




家では牛乳パックまで動員し、
オブツーサという多肉植物を大量に育てています。


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春には花も咲きます。





最近は、ナイスな緑補充スポットを見つけたので、
ちょくちょく行こうと思っています。


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次回もステキな緑補充スポットについて書きます!!(`・ω・´)







のむら


原点回帰

こんにちは。こもだ建総の岡部です。

私が今この仕事をしているのは、
『木』がすきだから、
『木』を使った家を建てる仕事をしたい!からです。

大学4年の就職活動で、
木造の住宅会社を片端から受け、
『志望動機は?』の問いに、
『木が好きだからです』と、元気に答えていました。

縁あってS友林業に就職し、
営業マンとして約9年勤めました。
しかし大手会社では、
『本物の木の家』を建てることは現実的には難しく、
私の上司は全国の営業マンの中で第2位の凄腕でしたが、
『杉』と『桧』の区別がつかない方でした。

30歳になる時に、
大手企業でそれなりに給料もいただけるけど、
自分の心に逆らうことを、
この先30年以上続けられるか悩み、
決心しました。

そこからは、
家づくりを検討している皆様と同じです。
住宅雑誌やネットなどで情報収集をして、
自分のやりたいことができそうな建築会社を探しました。

そして縁があり今に至っております。

街の材木屋の次男坊の私は、
生まれたときから木(材木)に囲まれて育ちました。
将来の夢は『材木屋さん!』と無邪気に答えていました。

そのときの思いは、今も変わっていないんだなと、
日々感じながら仕事をしています。

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(小学1年の時 実家材木置き場にて)

オードリーに会ってきました

こんにちは。

のむらです。



昨日は台風すごかったですね。(´・ω・`)

みなさん、お怪我や被害などありませんでしょうか。

私は夜中に風の音にびっくりする程度で済みました。(^^;)

また台風来るらしいので、ご注意ください。





話は変わりまして、
オードリー・ヘプバーンの写真展に行ってきました。


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オードリーの出演作は、
「マイフェアレディ」「ティファニーで朝食を」「ローマの休日」を
見たことがあります。



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この3本の撮影風景の写真や当時のオフショットがたくさんあって
見ていて幸せな気分になりました。(*´▽`*)


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オフショットなのにかわいくない写真が一枚もない!!!!
さすが「永遠の妖精」!!さすが「世界で一番美しい瞳」!!


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大スターですが、実は地味…というか真面目な性格だったオードリー・ヘプバーン。
努力家で動物と自然が大好きだったそうです。
中身まで美しいなんて。。。


そんなオードリーはスイスの自宅が一番落ち着く場所だったそうで、
その家での写真も何枚かありました。

そして、その家で30年ほど暮らしていて、亡くなったのも自宅だったそうです。

おうちで亡くなるってすごく贅沢なことですよね。(・∀・)


現代は多くの人が生まれるのも亡くなるのも病院という可能性が高いと思います。
さらに、最近はお葬式も家でやるお宅は少なくなっています。

年をとっても住める家、そこで生涯を終えることができる家、子や孫や子孫たちが育つ家、

できる事なら全部!!
全部とはいかなくてもなるべく多く!

仏教的には毎年、盆には帰ってくるわけですし、
帰りたい家は生きている間はもちろん、
亡くなってても重要なのかもしれません。

そんなことまで考えるオードリー・ヘプバーンの写真展でした(・∀・)




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