FC2ブログ

家づくり教室アネックス【無垢材と漆喰の家バス見学会】

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
1月27日に恒例の
無垢材と漆喰の家バス見学会 が
開催されました。

日陰に雪が残る、大変寒い日でしたが、
たくさんの方にご参加いただきました。

今回は、入居直前のお家、
築半年のお家、築6年のお家の3件を
見学しました。

最初に向かったのは、お引渡し直前のお家。
間取りや素材だけでなく、新築時の『匂い』も
体感していただけたと思います。
無垢材と漆喰でできたこもだの家は、
よくある新築時のあのツンとする嫌な臭いがなく
桧や杉などの木の香りに包まれています。
IMG_0548-2.jpg

こちらのお宅、強化ガラスのおしゃれな洗面台です。
IMG_0547-2.jpg

展示場で昼食をとり、
こもだの家ができるまでのスライドを見ながら
家づくりで重要な、骨組みや断熱について
ミニセミナーの後を行いました。

本日2件目のお宅は、半年前にお引渡しした
薪ストーブのあるお宅です。

IMG_0550-2.jpg
IMG_0551-2.jpg

室内は、大きな吹抜とリビング階段、
大きな空間が気持ち良い家です。
断熱性能が高いので、このような間取りでも、
エアコン1台で、家の隅々まで、殆ど温度差がなく
暖かい気持ちのいい住まいであることに
参加された方は驚かれていました。

最後に向かったのは、入居6年のお家。
桧の無垢の床と、壁の漆喰やアクセントのタイルが、
新築みたいに奇麗なことに、参加者はびっくり。
桧の床は、飴色に艶が出てきて、
無垢材ならではの経年美を体感できました。
IMG_0552-2.jpg

百聞は一見に如かず

家づくりをご検討の方は、
必ず実際の家を見たほうがいいです。

次回のバス見学会は5月20日(日)開催予定です。
それまで待てない方や、都合がつかない方は、
個別に対応をさせていただいていますので、
お気軽にお声がけください。



スポンサーサイト

日本には木が無いの?

こんにちは。こもだ建総の岡部です。

こんな話があります。
ある海外の木材商社の人が日本に初めて来たときのことです。
その方は、飛行機から見える日本の姿に驚いたそうです。
それはあまりにも緑が豊かだったからです。

その方は、日本が海外から、
いかにたくさん木材を輸入しているか知っていたので、
きっと日本には森林が無いと思い込んでいたのです。

日本の森林面積は2510万ヘクタール(ha)あります。
これは国土の67%を占めております。

ちなみにこれは森の国として印象のある
ノルウェイやフィンランドとほとんど変わらない比率です。

日本の森林のうち約4割の1035万haは人工林です。
森林面積

人工林は戦後の拡大増林によるものがほとんどで、
現在樹齢50年前後の伐り時をむかえた材が
たくさん蓄積されています。
樹齢構成

その一方で、木材の自給率はどうでしょうか。
製材だけでなく、チップやパルプも含めて、
1年間に日本国内の総需要量は7516万㎥で、
そのうち国内の木材は2492㎥であり、
全体の木材自給率は、33.2%にしかなりません。
木材自給率

さきの外国人が不思議に思うのもわかります。

今現在、日本の木材の蓄積量は49億㎥あります。
蓄積量とは、木の体積のことです。

これは平成24年のデーターです。
木は年々生長し、面積は同じでも蓄積量は年々増えていきます。
森林蓄積量

日本の森林は新たに植えなくても、
1年たてば木の成長分で、
1億㎥ずつ増えていることになるのです。

これは1年間の総需要量より多いことになります。
要するに、木が生長している分だけ使っても、
自給率100%が可能な森林が日本にはあるのです。

なぜ豊かな国産材を使わないのか。
これは皆さんご存知のとおりだと思います。

効率の良いことを優先する、コストのかからないことを優先する、
そんなことが日本の森林を泣かす結果になっています。

木の家を建てることは、『住んでいて心地が良い』
という事だけでなく、環境保全や日本の国土保全に
大いに役だ逢っているのです。

(詳しいデーターは、林野庁ホームページ、森林・林業学習館 より参照しました。)

寒稽古

こんにちは。こもだ建総の岡部智之です。
一年で一番寒い時期ですが、
皆さまお風邪など召していませんでしょうか?

この時期になると、思い出すことがあります。

私は、小学校1年生から高校卒業まで、
ずっと剣道をしていました。

小学校・中学校時代は、地元で有名な
剣道場に通っていました。

そして、この大寒前後3週間に行われるのが
寒稽古です。

まだ暗い中の、朝5時前に起床します。
自転車で10分ほどの道場に、兄弟と一緒に向かいます。
更衣室で着替えます。暖房のない更衣室で
一瞬裸になって着替えています。
朝5時30分、太鼓の合図で準備運動開始です。

更衣室から出てきた時は、氷の上を歩くみたいに
足が冷たかったのですが、10分もしないうちに
温まってくるのと、麻痺してくるのが重なって、
寒さは感じませんでした。

準備体操後、稽古開始の挨拶と礼をし、
切り返し・打ち込み・技練習とすすみ
掛り稽古・地稽古とすすみ、
最後に、切り返しをし整理運動
終了の挨拶と礼をするときには、
全員の体と頭から湯気が立ち上っていました。

6時50分に稽古終了で、その後は大急ぎで着替えて
家に帰ります。その後学校です。

毎朝、寒稽古の帰り道に、
学校に通勤する校長先生とすれ違いました。
大きな声であいさつをしました。
気持ちが良かったのを覚えています。

そのことを、3学期の終了式で
校長先生が全校生徒の前で、お話しくださったのも
とっても良い思い出です。

当時は、寒稽古が嫌で嫌で仕方がなかった自分。
でも、こうして今思い出すと、
とっても良い思い出で、
剣道をやっていて、良かったなと感じています。

毎朝、朝食のおにぎりやパンを用意してくれて、
起きてこないときは、ちゃんと起こしてくれた母親。
今になって、ありがたさを感じています。

今、中学生の息子が同じように寒稽古に参加しています。
妻は4:30に起きて、息子を起こします。
自分も一応、目覚ましをセットして一緒に起きます
(息子が起きたのを確認すると、また寝てしまいますが・・・)
妻に感謝です。

豆腐と材木 どちらが高い?


さて、
皆さんはあまりご存知ではないかと思いますが、
材木の流通過程では『1本いくら』ではなく、
体積当たりで計算され、
『1立方メートル(立米)あたりいくら』で取引がされています。

例えば1立米あたり150,000円のヒノキ材があったとします。
柱に使うヒノキは、長さ3メートル・12センチ角だとします。
そうするとこの柱は0.0432立方メートルとなり、

金額は
0.0432×150,000=6,480円
と計算ができます。

この計算で、豆腐1丁を100円だとすると、
立米単価は約170,000円です。

また大根は1本150円だとすると、
立米単価は約60,000円です。


大根は畑では、約30センチに1本収穫できます。
大根では1平方メートル当たり約9本収穫できるわけです。

ヒノキの人工林では、樹齢60年の木を、
1平方メートル当たりおよそ1.5本伐採されます。


面積あたり約9倍の差があります。


一方大根は約4ヶ月で収穫に対し、
木材は60年かかります。


時間では180倍の開きがあります。


そこで、材木と大根の立米単価をもう一度見てみますと、
差は約2.5倍しかありません。

しかも、豆腐より安いことが分かります。


しかし、

木材は、大根と比べると、
作るのに180倍の時間がかかり
作るスペースも9倍必要(しかも急斜面!)

です。


国産の無垢材が、いかに安いか!


日本の国土には、伐採時期を迎えた杉やヒノキが、
自給率100%以上の蓄積量が山にあります。

日本の国土を守るため、
そして、日本の林業を守るため、
これからも、国産材にこだわった家づくりを
していくべきと、思いませんか?


木の命を引き継ぎ住まいに使わせていただく。
3代かけて育ててくれた林業家に思いをはせる。

価値を考えたとき、材木は決して高くありません。
もっとたくさん木を使い、
そして自然の力と林業家に感謝をしましょう。

ハウスメーカーと地場工務店

あけましておめでとうございます。
営業部の岡部です。

『ハウスメーカーと地場工務店』についてです。

わかりやすい例で、外食をする時を考えてみましょう。

手軽に、無難に、当たりはずれの無い、
おいしいけど、特別感動するほどではない
ファミリーレストランに行こうか、
又は、
ちょっと敷居が高く、もしかしたら高いかもと不安になりつつ
専門店に行こうか考えたとします。


ファミレスは、全国同じマニュアルで、セントラルキッチンで作り、
大量生産でコストと味のばらつきを抑えることが特徴です。

専門店は、店にもよりますが、旬の素材を使い、
1つ1つ手作りを特徴としています。
値段も特徴も、まちまちです。



住宅メーカと、地場工務店の違いは、実はこれと同じなのです。


職人の質に左右されないように工場生産を進め、
材料の質に左右されないように集成材や合板を使い、
クレームを防ぎ大量に受注するために、細かな間取りの対応をせず、
宣伝により信用を得る…。



実は、私、大手の住宅会社に8年半勤めていました。

大手メーカーが集結する総合展示場のテナント料は、
私のいた前橋市の展示場で月150万円でした。

展示場は8000万円~1億円の建物ですが、約5年で壊します。
年間の展示場の運営費は、3000万以上かかります。

その分を、きちんと儲けなくては成り立たないので、
価格にも転嫁されているでしょうし、
営業マンは、
『いい家を作る』ことより『商品として多く売る』
の考えで行かないと、生き残れません。



ファミレスに行くか、専門店に行くかは、
その方の価値観であり、自由です。

家を建てるのも、同じことです。

大手メーカーの、いい部分と悪い部分、
地場工務店のいい部分と悪い部分をしっかり勉強をし、
周りや宣伝に流されることのないように、
自分の価値観で施工会社を選んでもらえればと思います。
プロフィール

こもだの営業

Author:こもだの営業
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR