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春ですね!

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
毎朝の会社周辺の清掃活動。
私の担当は、十数年にわたり同じ場所、
会社裏手の田園地帯を掃除しています。
のどかな場所ですが、それでも毎朝
5~10本の吸い殻、1~2個の空き缶やペットボトル
犬の忘れ物(くさいやつ)などなど、収穫?しています。

今日は雨上がりのいい天気、
掃除をしていると、鶯の初鳴きが聞こえました。
そして、見渡すと、そこには春が!
春色に包まれた見沼区です!!
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一枚の絵

こんにちは。こもだ建総の岡部智之です。

東日本大震災から5年が経過しました。
先週はテレビもラジオも新聞も、特集をしていました。

復興にはまだまだ遠い現実ですが、
被災地の方は、前を向いて、
復興への思いと、
遠い先の世代が被害に合わないようにと
必死に生きている様子が映し出されています。

昨年、会社の旅行会で女川に行く機会を頂きました。
震災の爪痕が残る、復興半ばの地で、
被災者の話を直に聞かせていただきました。

その時感じたこと、先週報道で感じたことは、
被災者の前向きさ、たくましさです。

女川のパンフレットに1枚の絵が載っています。
地元の中学生が震災後に描いた絵です。

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この絵に、
悲惨な出来事を受け止める悲しさと
前を向いて復興していこうとするたくましさが
描かれている気がします。

この絵を描いた中学生の言葉が載っている
ホームページページの一部を下記に引用します。
(参照元 http://www.collabo-school.net/)
8割の建物が流され、人口の1割近い人々が犠牲になった町を見ている。
子ども達は後ろ姿なので、どんな表情をしているか分からない。泣いているのか、歯を食いしばっているのか。
描くのがつらくて、途中でやめようと思ったそうだ、でも「描かなくては」と筆をとり続け、この絵ができた。
題は「生きる」。
現在、大学生になった作者は「あの子達は、苦しんでいた私自身をイラスト化したものでした」とこの前教えてくれた。
この絵を見たときの私もそうだ。巨大なガレキの山を前にすると、底なし沼のような悲しみ、無力感が襲ってきて、誰もが立ち尽くしていた。
この絵の子ども達に自分を重ねた人はたくさんいるはずだ。 

よく見ると、子ども達は手をつないでいて、ヘルメットをかぶり、スコップを背負っている。
私にとって、震災後の4年間は、この絵を抜きには語れない。
生きることは大変なことだ。
だけど、一人じゃない。

昨日のことのように

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
本日は平成28年3月11日です。

東日本大震災から、5年経過しました。
あの時保育園の長男は、今春6年生に
小学4年だった長女は、今春新高校生になります。
年月は着実に過ぎていますが、
昨年会社で女川など被災地に行ってきた様子や、
最近のニュースにおける被災地の状況や
原発は未だに収拾の方法すら決まっていない状況、
震災はまだまだ続いていると認識しないといけません。

そして、尊い命、肉親や友人との別れ、
思い出の街・家・ものが全て消えてしまった現実、
年月がたっても、この事実は消えません。

被災地から離れて暮らす私たちは、
3月に入り、新聞やテレビ・ラジオなどで
震災関連の特集が多くなるにつれて、震災を思い出します。

決して忘れてはいけないことですし、
被災された方は、忘れようにも忘れられない、
大変大きな現実として今を生きていることだと思います。

いま、私たちができることは、
忘れないこと。
そして
昨日のことのように
思い出すことです。

5年前の3月12日のブログを再掲します。

昨日のことのように、忘れないように。

http://eikomoda.blog134.fc2.com/blog-entry-166.html

中学3年 卓球 女子

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
我が家の長女、県立高校の受験が終わり、
今結果待ちの状態なのですが、
見事にホッとした表情で、のんびり過ごしています。

中学に入学し、入部した卓球部。
初めてラケットを握り、親切な先生や先輩に教えられ、
試合で勝てるようになり、同級生にも恵まれ
楽しい中学校生活だったと思います。

ところで、
中学3年生
卓球
と言えば・・・

そうです。
伊藤美誠(いとう みま)選手です!

今まで卓球に興味はあまりなかったのですが、
娘の影響で少し見るようになりました。
2年前には世界卓球の東京大会の生観戦もしました。
http://eikomoda.blog134.fc2.com/blog-entry-761.html


昨晩は、卓球世界選手権の準決勝でした。
女子日本代表、
福原 愛選手
石川佳純選手
伊藤美誠選手
の3選手の大活躍で、決勝にコマを進めました。

伊藤選手は、長女と同じ中学3年生です。
2年前に世界卓球を見に行ったとき、
長女が偶然ロビーで伊藤選手を見つけて、
サインを頂いて、今も大事に持っています。

その伊藤選手、団体戦・準決勝で
1回戦目と4回戦目に出場しました。
1回戦は、ペースが掴める前に敗退。
しかしその後、石川選手・福原選手と連勝し、
4回戦で勝てば日本の勝利の場面で伊藤選手登場。

3ゲーム先取で勝利ですが、
この試合は5ゲームのフルゲームの死闘、
しかも、3ゲーム目は、デュースの応酬で
11点マッチの試合で18-20の死闘で敗戦、
しかしその後2ゲーム連取し、伊藤選手が勝ちました。

この精神力の強さ。
15歳の中学生とは思えません。


3歳児からみんな知っている愛ちゃんは、
今は日本の大エース。
みんな親戚のおじさんやおばさんのような気持ちで応援して
27歳になっても「愛ちゃん」と言ってしまう存在です。

石川選手は、普段はタレントのような可愛い表情が、
試合になると戦闘モードの表情になり、
クレバーな戦法で、アスリートの格好よさが魅力の選手です。

2020年のオリンピック、本当に楽しみです。

家づくり教室アネックス

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
先日は第157回家づくり教室が行われました。
テーマは『省エネで快適な暮らしを実現!
断熱・暖房・給湯の徹底研究』 でした。

せっかくいい素材の家でも、いい設計の家でも、
断熱が良くなければ、快適な家にはなりません。
地球温暖化防止や光熱費削減の目的も大切ですが、
断熱を良くすることで、快適性が格段に向上するのです。
断熱01

快適な家の条件、断熱のよい家をつくるには
どうすればよいのでしょうか。
断熱材やサッシなど、きちんと断熱施工することは当然ですが、
最初に考慮することは、自然の恵みを生かすことです。

冬の日差しは、『天然高性能無料暖房システム』です。
夏の風は『天然無料送風システム』になります。

冬は日差しを取り入れて、その熱を逃がさないこと、
夏は日差しを極力遮断して、余分な熱を入れないこと
この2つを意識してプランを立てます。
また、夏は風向きを考えて風の通り道をプランします。
図11図111

おさらい
冬暖かく夏涼しく、光熱費節約の快適な家にするには・・・
①外皮の断熱・開口部の断熱を良くする
②自然の恵みを生かした設計をする
③省エネ対応の住宅機器を使う

これから家づくりを検討の方、
断熱と言えば『こもだ』です
是非お声掛けください!
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