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夏休み恒例のキャンプ

夏休み恒例のキャンプ。
今年は那須高原のアカルパキャンプ場へ2泊で出かけました。

台風通過の直後で水かさが多くて川遊びはできませんでしたが、
流石は高原地帯。爽やかで涼しい空気に包まれて癒されました。
夜は寒いくらいでした。

キャンプ場を選ぶ基準は、
①涼しい(高原) 
②適度に自然が残っている(整備され過ぎていない) 
③直火のたき火が可能 
④川遊びができる 
以上の4点です。 
今回のキャンプ場もこの条件をばっちりと備えていました。

作業場から、現場で発生した残材をもらってきました。
床の下に敷く根太の端材です。
こもだ建総の家は見えないところこそ重要と考えて、
耐久性と強度がある桧の無垢材を使っています。

良く乾燥した無垢材なので良く燃え、いい匂いがしてきます。
夜は直火でお肉を焼いてBBQ、朝はトーストに、とってもおいしかったです。
揺らぐ炎を見ながら気分は最高でした。

2日目は前線の影響であいにくの雨でしたが、
雨は雨で楽しいものです。

最終日の今日は、南が丘牧場で、癒されてきました(^o^)/
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天空の城・・・・・・・ラピタ 

全国1,000万のローカル線ファンのみなさんこんにちは。

こちらはかっぱおやじです。

そうだ、静岡いこう   タラララ・・・・・・  タララン・・・・・・

ある晴れた夏の日。 

かっぱの姿は静岡「掛川」にありました。

お目当ては「天竜浜名湖鉄道」です。

旧国鉄二俣線は戦時中に本線である東海道線が

アメリカ軍に占拠された場合を想定して

う回路として計画されました。

掛川ー新所原間を結ぶ単線のローカルラインです。

掛川駅の隅のホームにTH3000型(レトロ列車)がすでに入線しています。

10時に掛川を出発です。

1両編成ヂーゼルカーの車内はかっぱを含め5人。

全員「乗り鉄」か・・・・・

列車はのどかな風景のかなをゆっくりといきます。

ザッツ・ローカル。

「遠州森」駅で途中下車です。

駅舎とプラットホームは有形文化財です。

数々の映画のロケ地としても有名です。

ホームの木製のベンチには誰かが忘れた

黄色いハンケチがありました。

ここ遠州森は「遠州の小京都」と言われ歴史ある町です。

駅で「レンタサイクル」を借りてかっぱの小京都の旅スタートです。

天空の城ラピタではなく、天方城跡を目指します。

かつてこの地を治めていた天方氏の居城です。

家康に対峙し一歩も譲らなかった天方氏はこの地方の英雄でした。

そしてドラマが待っていた。

坂がきつくなり、ついに自転車では登れない傾斜に・・・・・・

夏の山道を自転車を手押しで登る青年を見たら

それはかっぱです。

汗と涙は甲子園だけではなかったことをいずれ知ることになるかっぱであった。

地獄を見た。 

ついに山頂到着。

天方城は遠州森の城下を見下ろす地に静かにその跡を残していました。

ここでかっぱの一句詠ませてください

空たかく

       遠くの雲に

                 猛者の影

全国お城めぐりが好きです愛好会    詠み人知らず

評 お城はいいですね

そしてかっぱと天方城跡に夏の暑い風が今吹きぬけました。

次回予告

そこに涙と笑いがあり

そして「浜名湖」が見えた。

ローカル線の旅 第2弾

「うなぎとわたし」

カミング 源氏パイ 

乞う ご期待 


                   


『想定』

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
暑い日が続いています。
お体に気を付けてお過ごしください。

『想定』を超えることが、大変多くなってきています。

その時広島では、3時間でひと月分の降水量があったそうです。
建築や土木の世界も、
防災の専門家でも、
救助の世界でも
ここまでの大雨は『想定』はしていないと思います。

しかも、台風のように事前に予想できればよいのですが、
夜中にゲリラ的に起こる集中豪雨では、対処すべもありません。
予想をできないものを、『想定』することは難しいと思います。

真夜中に、滝のような雨の中、道路に水と泥があふれる中、
避難することはまず無理だと思います。
そのような想定もなかっと思います。

現実は想定外の出来事がたくさん起きています。
普段の心構えが大切だと感じました。

亡くなられた方の冥福をお祈りし、
被災された方にお見舞い申し上げ、
行方不明の方の一刻も早い救助を望みます。

自由研究

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
子供たちの長い夏休みの四分の一が経過し、
我が家の下の子(4年生)は自由研究に熱心です。

タイトルは「ことばの力」
実験に使う道具は、鉢植えの花2つ、植木鉢2つ、種です。

同じ環境で、同じ生育環境で2つの苗と種を育てます。
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片方には毎日、
「かわいいね、元気だね、綺麗だね」と、声をかけます。
もう片方には毎日、
「汚いね、元気ないね、バカ!」と、声をかけます。



5日経過しました。
下の写真はは、『良い言葉』をかけた花です。
買った時についていた花が枯れても、元気に次から次に
新しいつぼみが出てきて、綺麗な花を咲かせます。
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一方、『悪い言葉』をかけた花はどうなったでしょうか?
心なしか下を向いて元気がなく、花の数も少ないです。
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10日経過しました。

下の写真は、『良い言葉』をかけた花と、種の発芽状況です。
順調に綺麗に育っています。
種も発芽し元気です。
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一方、『悪い言葉』はどうなったのでしょうか?
なんだか、かわいそうなことになっています。
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最初に書いたように、生育の条件(場所や水あげの方法)は
同じで栽培した結果です。
『ことばの力』
長男の付けたタイトルの通りの結果で驚きです。

日本は古来より、『ことばに霊力が宿る』と言われており、
そのことを『言霊』と呼んでいます。

きれいな『言霊』が、とても大切であることを
改めて知ることができて良かったです。

※この実験によって元気をなくした花は、
今現在は、お詫びをして良い言葉をかけて、リハビリ中です。
少しずつ元気を取り戻しています。


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