家づくり教室アネックス
こんにちは。こもだ建総の岡部です。
本日は第142回家づくり教室でした。
今回のテーマは、毎年7月恒例の
「木の家を建てるなら山から知ろう」
で、ゲスト講師は和歌山の山長商店11代目
副社長の榎本崇秀さんでした。


100年以上続く家業である林業。
ご先祖が植えた木を、50年以上の歳月をかけて
下草刈り、間伐など手間暇をかけて育てた木を
伐採して子孫のためにまた植えて育てる。
そして、伐った木は職人の熟練技と最新の技術を
融合させて、材木になり都市に森をつくっていく。
そんな材木はどのようにして生産されるのか、
どのように加工されて都市に運ばれるのか、
種から始まる林業の話をじっくり聞けました。
苗の品質×育林技術×造林技術×製材技術
×乾燥技術×品質管理体制×加工技術
×販売・物流支援体制×工務店の施工技術
=住まい手の幸せである
話しの締めくくりに、このような話をして頂きました。
どれか一つでも0.5なら、最後と数字は半分ですし、
ゼロが一つあれば、すべてがゼロになります。
扱い方によっては、2倍・3倍の幸せにもなります。
本日は第142回家づくり教室でした。
今回のテーマは、毎年7月恒例の
「木の家を建てるなら山から知ろう」
で、ゲスト講師は和歌山の山長商店11代目
副社長の榎本崇秀さんでした。


100年以上続く家業である林業。
ご先祖が植えた木を、50年以上の歳月をかけて
下草刈り、間伐など手間暇をかけて育てた木を
伐採して子孫のためにまた植えて育てる。
そして、伐った木は職人の熟練技と最新の技術を
融合させて、材木になり都市に森をつくっていく。
そんな材木はどのようにして生産されるのか、
どのように加工されて都市に運ばれるのか、
種から始まる林業の話をじっくり聞けました。
苗の品質×育林技術×造林技術×製材技術
×乾燥技術×品質管理体制×加工技術
×販売・物流支援体制×工務店の施工技術
=住まい手の幸せである
話しの締めくくりに、このような話をして頂きました。
どれか一つでも0.5なら、最後と数字は半分ですし、
ゼロが一つあれば、すべてがゼロになります。
扱い方によっては、2倍・3倍の幸せにもなります。
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