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家づくり教室アネックス

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
昨日は、第127回家づくり教室でした。
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8月と12月を除く年10回開催しています。
今回127回ですので12年7ケ月ずっと行っています。
教室に入れないくらいの大人数の時や、参加者が1名だけだった時など
12年の間にはいろいろありましたが、熱心にお話を聞いてくださる
参加者のおかげで、ずっと続けてまいりました。
これからも、家づくり教室を通じて情報発信をしていきますので、
宜しくお願い致します。

昨日のテーマは、断熱の基礎知識と快適な暖房計画についてでした。
快適で省エネな家をつくるにはどうすべきか?
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窓や壁などの家の断熱性能を向上させるとともに、
敷地条件を生かし、自然の力を活用することが重要であり、
それにプラスして、エコな設備を併用していくことで、
快適で省エネな家をつくっていきます。

断熱がしっかりされた家は、省エネと快適を両方手に入れられます。
ですので、とっても大事です。

人間の体感温度は、周りの壁や床の温度によって感じ方が違います。
いくら目の前の空気が暖かくても、壁や床が冷えていれば寒く感じます。
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家の中でで温度差があると、例えばリビングからお風呂に行くとし、
そこに温度差があると、ヒートショックによる健康問題が出てきます。
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体だけでなく、家にとっても結露の原因になり、
温度差をなくすことの重要性がわかります。
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ですので、しっかりとした断熱を行うこと。
これが家づくりにとって、大切なこと、言い換えれば
『家づくりの前提条件』であることがお分かり頂けると思います。
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こんにちは 今村です。

立春が過ぎたというのに、厳しい寒さが
続きますね。
2月もあとわずか。 3月中旬くらいには
暖かくなってお花見日和になりそうですね

気温10℃を下回る日が、しばらく続きそう
なので体調には気をつけてお過ごし下さい。

感謝

 まだまだ、寒い日が、続きますがいかがお過ごしでしょうか?
先日、会長の感謝の集いが、建設埼玉・埼玉県技能士会(主催)の皆様の、御厚意で開催されましたが、全国か
ら、会長にゆかりのある方達300有数の方が参列されました。来賓の弔辞を拝聴し、建設業界においてなくてはならない方だった事を偲び、偉大さを更に実感し目頭が熱くなりました。在りし日の活動の姿を上映された時に、なんてかっこいいんだと心底思いました。会長が作り上げ、愛してきた「こもだ建総」を自分も会社の一員として皆と思いを一つに「すべては、お客様の笑顔のために」感謝を忘れず仕事をしていきたいと思います。
 この集いは、会長に感謝し、お客様の家づくりを通して恩返しをしていくのだという自分自身の起爆剤になるような、素晴らしい集いでした。

我が家のお気に入りの絵本 『いつもいっしょに』

こんにちは。こもだ建総の岡部です。
久しぶりに絵本の話です。

絵本は、子供向けの本と思っていると、
実は大人が読んでも感動したり、
いろんなことに気付くことが多いものです。

バレンタインウィークでした。
今回のお気に入りの絵本は、
『愛』についての本質が描かれているかな?
なんて感じます。

「いつもいっしょに」
作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ
出版社:金の星社
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以下、絵本ナビHPの紹介文
『くまのこうちょうせんせい』『くまのしんぶんきしゃ』の人気コンビ!こんのひとみ×いもとようこの最新絵本!
一人ぼっちのくまの家に、ある日うさぎがやってきます。うさぎにために毎日、料理を作り、世話をするくま。誰かのために何かをするなんて初めてのくまは、嬉しくてわくわくします。
ところが、うさぎは、ただくまのそばでにこにこしているばかり。何もいいません。だんだん不安になってきたくまは……。

大切な人といる身近な幸せに気づかせてくれます。そして、感謝の気持ちがわいてくる絵本です。

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誰かのために何かをすることがとても嬉しい

妻のため、子供のため、会社のため、お客様のため、地域のため・・・
その気持ちを支えているのは『愛』なんでしょうか。

たまには、感謝の気持ちを言葉に出すことも忘れてはいけないと、
気付かせてくれる絵本です。

裏の仕事シリーズ

こんにちは。こもだ建総の岡部です。

現在新築中の上尾市のN様邸で、主に2階の仕事を
任されているのが、伏見良太大工です。

先日現場を見に行った時には、寝室の書斎コーナーの
杉無垢板のカウンターテーブルを作っていました。

カウンターの奥行きは60センチです。
60センチの1枚板は高価なのと、もしあったとしても
反ったり割れたりがあるので、2枚の板を継ぎ合せて使います。

その継ぎ合わる面の加工をしていました。
写真は、継ぎ合せる面が平滑になるように鉋(かんな)で削って、
差し金を当てて光が漏れてこないかをチェックしているところです。
DSC_0499.jpg  DSC_0497.jpg  
この後、2枚の板それぞれの接着面に溝を掘り、
溝の大きさに加工した板状の棒を挟み込んで、2枚の板をくっつけます。
この加工を『やとい』と呼んでいます。
出来上がった時には、まるで1枚の板であるかのように見えます。
そのために、この鉋(かんな)がけは、大切なんです。

この伏見良太大工は、お父さんもこもだ建総の大工で、
親子で活躍をしています。

お父さんの伏見棟梁は、18歳の時に上京し、
創業者の菰田勇司の弟子として創業者宅に住み込みで
仕事をしていた大工です。40年以上前のことですが。

幼いころからお父さんの仕事、こもだ建総の仕事を
見て育った良太少年は、やはり『こもだの大工さん』になり
立派に仕事をしています。

こもだより

こんにちは。こもだ建総の岡部です。

こもだ建総では、年4回季刊誌を発行しています。

タイトルは『こもだより』
  こもだ建総からの便りなので『こもだより』
  こもだ建総を頼りにしてくださいの意味で『こもだより』
  どこから貰ったの?『こもだより』
ダジャレのような真面目なようなタイトルです。

新築とリフォームをして頂いたお客様向けに発行しています。

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先日、あるお客様から電話をいただきました。
『こもだより』の内容について、聞きたいことがある…
とのことです。

私は『こもだより』の社内担当の一員なので、
何か間違いがあったかなとか、心配をして電話に出ました。

でも、実際はとても嬉しくなる電話でした。

『こもだより』の表紙に毎号担当者が選んだ言葉を載せています。
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今回は、私が選びました。

電話の内容は、この言葉にえらく感動され、
どの人の言葉か教えてもらいたい…とのことでした。

『幸せ』という字の中には『辛い』という字が隠れている。
辛さを包み隠す程の強さや優しさが、
幸せを呼ぶのかもしれない。(小渕健太郎)


この言葉は、コブクロの小渕健太郎さん(小さい方)の
昨年発売されたベストアルバムの『blue bird』の
紹介文の中に書かれていた言葉です。

いつも力や優しさや癒しを、コブクロから貰っています。
そんな個人的な嗜好で選んだ言葉に、
共感していただいたことが、
とてもうれしかったです。

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